レイヤー2の技術であるPlasma・Channelsと、セミ・レイヤー2のORU・ZkRのまとめ
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違いがわかりにくかったのでまとめる
/emoji/twitter.icon プラズマとかステートチャネルのガチのLayer2は「Ethereum L2」って言われてて、OPU, ZkRは「セミ・レイヤー2」って呼ばれてるのか?
Polygonもレイヤー2と呼ばれている、、、?なぜ、、?Ethereum L1と互換性があるからなのかね(EVM互換と言われるやつ?)
@tkgshntkgshn.icon November 24, 2021
セミ・レイヤー2についてのメモ
Layer2#619e54ba09c5f200003782a6
こっちがまぁまぁ怪しい
レイヤー2の課題
Zk Rollups#619e567d09c5f2000068e520
これはVitalikの記事の翻訳なのでまぁまぁ信憑性高い
/layerx/Ethereum Layer 2 Projects
https://gyazo.com/c846b1f424fbb3a9a9c19ba96f9fd356
razokulover.iconによるまとめ: Rollups
An Incomplete Guide to Rollups
そもそもスケールさせるためには以下の方法がある
1. トランザクション容量を大きくする
ブロックを大きくするのは、分散化と逆行してしまう
シャーディングなどの手法を用いて、より効率的に処理する
Eth2はこれに挑戦しようとしている
2. 全てを同じレイヤーで処理しない、分けてまとめて処理する
レイヤー2と言われる概念
Optimistic Rollups, Zk Rollupsのことかな?tkgshn.icon
まとめる(?)と以下のような手法がある
State channels
State Channels - an explanation
State Channels - Instant P2P Ethereum Transactions
Plasma
http://plasma.io/plasma-deprecated.pdf
Plasma Cash: Plasma with much less per-user data checking - Plasma - Ethereum Research
Rollups
Optimistic Rollups - EthHub
ZK-Rollups - Ethhub
(Validiumという概念もあるっぽい?)
though naming controversies exist at the edges, eg. see "validium"
https://medium.com/starkware/volition-and-the-emerging-data-availability-spectrum-87e8bfa09bb https://gyazo.com/d78be2f5d6e642e07d27b624fcac89b8
ChannelとSide Chainのハイブリッド
Channel
dataと計算をLayer1と別のchainで行う
特定の用途にしか使えない
State Channels - an explanation
SideChain
EVMを持つ。Layer1のほぼコピーみたいな感じ。
独自のコンセンサスアルゴリズムも持つ
Polygonはこれ
レイヤー2の技術であるPlasma・Channelsと、セミ・レイヤー2のORU・ZkRのまとめ#619e6e5409c5f20000f0ebc5?
送られたバッチはどのようにしてLayer1側でvalidと検証されるのか?
Optimistic rollups
flaud proofs
Layer2からLayer1へ送られたデータはvalidであると仮定する。
Layer1にsubmitするグループはあらかじめ預託金(ETH)をdepostしておかないといけない
Layer1側のsmart contractではトランザクションデータのバッチを監視する機能がある
もし不正なトランザクションデータを送ってその監視で引っかかった場合、それを送ったグループの預託金は全て没収される。
submitされたデータがLayer1に追加されるまでに最悪1週間くらいかかる可能性がある
ZK rollups
validity proofs
ゼロ知識証明(Zero Knowledge Proof)を利用する
トランザクションデータのバッチの中にZKSNARKと呼ばれる暗号文を仕込む
Layer1側のsmart contractで検証をする