リスクをマネジメントする、バーベル戦略について
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ストレス(リスク)なしで成長はありえない、そうなった時にどうやってストレス・リスクをマネジメントするか。その方法に関するメモ。リスクをマネジメントすることができれば、成長を予測したりマネジメントすることができる。 関連概念
作家になりたいとしたら、「90%は公務員をやって、10%で作家をやりましょう」という話が面白かった
メリットが「資産(時間・コミット)」に対して直線的な成長をしていくか?というのは気を付けるべき
例えば、100時間で書いた文章と10時間で書いた文章、真にどっちが売れるか分からない
=リスクに対してメリットが線型ではない
作家
メリット:いつか売れるとめっちゃ嬉しい、スーパースター
リスク:売れるか分からないから、ご飯を食べられるか分からない
公務員
メリット:安定している、ご飯は食べられる
リスク:面白くない
https://gyazo.com/64c594a8b7185810a6959d733992125a
ミスると一瞬で崩壊する、みたいなのはめちゃくちゃデカいリスクなので絶対にやってはいけない
「リスクの順番が大事」みたいなことを書いてた
起業に関するトピックで、「大企業からスタートアップを同時でやるのは覚悟が足りてない」「退路を立つ」みたいなトピックでちょっと炎上してたけど、それに対するアンサー
「退路を断つ」話、結論は断たない方が良いと思う。リスクの観点で、「コミット(=退路を断つ)が線形で結果にならない」(リスクとメリットが非線形の関係)なので利益が保証できない。大企業が90%で、起業が10%ぐらいの割り振り。最大の損失は崩壊・最高の利益は青天井(そして後者は比例しない) 一概に「非線形ではない、」っていうのを訂正すると、あるところまでは線形で比例するけど、そこから先は非線形になるからそこをうまく調節するのが良さそう。リスクを取るのが10%でも、20%でも良いんだけど先に死ぬのは良くないよね、一発即死は回避しよう。って感じ
リスクの話、線形と非線形を分けて考えましょう。というところに収束される気がする
noteがやってる、複数の施策を同時ラインで走らせるみたいなのも結構その概念な気がする?
リスクの種類って絶対的と相対的?みたいなのキーワードなのかか