なぜ「チャットUI」なのか
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Civichatは選択格差を是正するための手段として、「LINE Botの質問に答えていくことで自分が利用できる制度が分かる」ようにしている
なぜ?
ユーザが対象物を認知していないときはチャットUIが有効だから
ヘルプボットと、きれいに情報設計されたヘルプページの差は何かと言えばユーザーが課題をページ内検索で引っ掛けられる程度に言語化できていない場合にボットなら発話を理解して解決できる可能性があるけど、そうなるとボットの対抗馬はWebページではなく検索バーなのではと思う https://t.co/7wwiX33c2T 索引ボットになっている人の方が多い
文脈を共有できる
後からそれに合わせることができる
何がしたいか明確じゃなくても問い合わせられる
ヘルプページとは違う
なぜ、LINE Botを利用するのか
LINE Botは多くの人に利用されているツールである
市民が試してみるまでのハードルが低い
通知を送ることができる
なぜ、チャットUIなのか
チャットUI以外の構造を説明する
Web
アプリ
そうじゃない、特殊なのがチャットUIである
行動モデルを考える
Q&A
? チャットボットはメンテナンスが大変なんじゃないの
これは問題ない、なぜなら裏では形式論理のフォーマットを自動でマージできるようになっているから
これちょっと解像度低い
選択肢を提示して選ばせる形の探索は様々なUIで実現できる気がするけど、そこでチャットUIを選んでいる理由が気になっているblu3mo.icon
例えば、フォルダ風UIでも、多階層ドロップダウンメニューでも、同様の目標は達成できそう
そこでなぜチャットUI?と疑問に思っている
「問いかけ」という形式がユーザに思考/回答を促しやすい、みたいなところ?
だとしてもチャットUIより抽象化できる気がする
まあ分かりやすく説明するために具体的に「チャットUI」といっている?
対話の方がわかりやすいからですね!実際にアスコエとかはドロップダウンメニューを使ったりしていますが、手続き型なのは共通している気がしますtkgshn.icon