ELB
public.icon
https://gyazo.com/b937ebe4f347d2566affe88aa771dee0
ネットワーク経由のアクセスによる負荷を分散する
オンプレの時代は高価な装置で、年間100万円以上するので勉強することも貴重でした。AWSでは安価に1ヶ月1,900円程度で使えます(それでも他サービスよりは高いかもしれませんが...)EC2やRDSと違い、停止して課金を避けることができないのでご注意ください。 ELBは4種類ある
ALBではターゲットが正常でない場合に振り分けないよう、ヘルスチェックの設定が必要
ALBではHTTPリクエストの中身(HTTPヘッダーやURLのパス)によって振り分け先を変えたり、HTTPからHTTPSへリダイレクトしたり、固定で403 Forbiddenや404 Not Foundの応答を返すこともできる インターネットに向けて公開するELBと、VPC内部でしか使えない内部ELBの2通りある 後述するACMの証明書を使えば独自ドメインを使ったHTTPS通信が簡単に実装できる。セキュリティポリシーはデフォルトから変更してTLS1.0と1.1を無効にするのがオススメ 関連