戦争を避けるには国家の合意形成システムを変えるしかない
public.icon
それが正しいとすると、遺伝子は変えられないとすると、戦争をなくすために必要なことは、人間という群れにおける共同幻想の操り方 = つまり「戦争をする / しないの意思決定メカニズム」=「国家の合意形成システム」自体を工夫するしかない、ということになる。
例えば、動物的な起業家が上場しても社会の公器としてガバナンスされる仕組みが株式会社には仕組み化されているように、国家の意思決定システムとして戦争という暴走が起こらないようなガバナンスシステム、というのはおそらく論理的に存在する。ここら辺どこまで形式知になっているのだろうか。
合意形成システムもそうだし、規模も変えないといけないと思うu7693.icon