打鍵コスト
入力したエネルギーに対して出力されるエネルギーが指ごとに違う
指とその動きの効率 $ {\eta}_{(R|L)F_{\mathrm{N}}^{\pm{(x|y)}}}が存在することにしよう
傾斜の考察は後日するとして、たとえば右手第三指(中指)を掌屈させる動きの効率を$ {\eta}_{LF_{\mathrm{3}}^{{-y}}}みたいな
添字の使い方合ってないかも。
一旦思考の整理のためにこれで進める。
移動距離に入力したエネルギーと指の動きの効率と時間をよしなに掛け算すれば仕事率になる
仕事率 P は$ \mathrm{P} = F\times\frac{指の移動距離(s)}{時間(t)}
速さ v は $ v = \frac{s}{t}
F は指の出力で、ある出力$ F_{out}を得るために必要な$ F_{in}は効率の概念を用いて$ F_{out} = F_{in}\times{\eta}_{(R|L)F_{\mathrm{N}}^{\pm{(x|y)}}}となる
キーボードにおけるあるキーの打鍵のためのコストという概念を先人がすでに研究していた 指の角度や配置も含めて検討されてておもしろい
とはいえ大きな矛盾はなさそう
https://gyazo.com/1e669ba103a0a62e9e173d347dd969c7
https://gyazo.com/aa06bc44b3c28d6cae20c26856cc446e
https://gyazo.com/b6771a3313d1eb75892436d8b388292a
「実はあるキーを抑えているとき」という条件を考えて含めるべき説がある?
たとえば「右手小指で qwerty 配列の Z を抑えているとき」という条件があると右手側のコストはオフセットされるのでは
小指の例はあんまりよくないな
人差し指の条件変化が大きそう
「右手人差し指で qwerty の T を抑えているとき」はめちゃ変化しそう
このとき小指下Zの押しにくさはさらに大きくなるし、ホームポジションであった F の打鍵コストも高くなって然るべき
ANSI 配列を前提に評価を考えるならば、左右ミラーできないので複雑さを増しそう
物理配列として ANSI 配列、カラムスタッガード(スタンダードなのは Corne シリーズ?)、格子配列を想定してコストを検討すると面白そう 1配列につき最大でも 30 パターン作ればよいだけっぽい
30 パターンのコスト表ができれば、n-gram でコスト評価できそう
実は 30 のうちホームポジションではない22パターンでは「すでに押しているキーがある」という条件を考慮できるので、実質アルペジオでのコストを評価できるのではないだろうか
自分で↑のような打鍵コストを計測して見れたらおもしろいかと思って簡単な CLI で動くプログラムを書いた