ボスコム谷でチャールズ・マッカーシーが息子に殺される
TDL.icon 昨日、ヘレフォード州ロスの近郊にあるボスコム谷でハザリー農場のチャールズ・マッカーシーが殺害される事件が起こった。殺されたチャールズを発見したのは息子のジェイムズ・マッカーシー。 ジェイムズは、父親の死体を発見するとボスコム谷の管理人小屋へ駆け込んだ。人々が現場へついてみると、ボスコム池のほとりに倒れているチャールズを発見した。頭部を鈍器で殴られた跡が見られたが、近くに銃が落ちていた。この銃の持ち主は息子のジェームズのものであったため、彼が銃の台尻で殴りつけたものと思われる。ジェームズは管理人の通報により駆けつけた地元の警察により逮捕された。
チャールズ・マッカーシーはオーストラリアで財産を作り、数年前にイギリスへ引き揚げてきた。マッカーシーはオーストラリア時代の知人で、ロスの地主となっていたジョン・ターナーの地所のうちハザリー農場を借りて経営していた。
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