ある日のローマン記者の記録
概要
CRimage.iconクリストファー・ローマン記者のある日の記録
朝7時起床。
7時半に女王の庭亭へ行き、朝食をとる。
倫敦市内の新聞を各種よみながら、社会の動向を探る。
朝食はクランペットにマーマレードを添えたものと紅茶。胃弱気味のローマンを気遣ってのメニューである。
ときには、朝一番で、ヴィクトリア・エンバンクメントを散歩することも日課の一つである。これは、ニュー・スコットランドヤードが、ヴィクトリア・エンバンクメント脇に移ってからは顕著なことであった。
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8時半からの倫敦日報社会部部会に間に合わせるように出社。部会では、記事にする取材案件などを検討する。
9時半 部会の内容に沿って原稿をまとめたり、フォローの取材に出かけたりする。事件がない時などは、警察署などに新たな事件がないか取材に出かける。
13時 昼食
14時 取材した原稿をまとめる。
15時 編集会議
16時 編集会議を受けて、原稿の修正や、追加取材に出かける。
18時 記事原稿まとめる。
19時 編集会議
20時 編集会議を受けて、原稿の修正。
21時 翌日の取材予定をまとめて退社。
女王の庭亭の日常冒険倶楽部ルームで23時頃まで過ごす。この時間でも、新たな事件の報せが入る。
24時 就寝
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