タスク管理のタスクリスト
玄武.iconタスク管理のタスクリストを作るとして、タスク管理ができない人に対してタスクリストを作っても、タスク管理はできないのではないか、という矛盾に向き合う必要がありそうです。
1.タスク管理の立ち上げリスト
1.1やることのリスト
「タスク管理をやる」とメモする
メモをするのはとりあえず近くにあるチラシの裏でもどんなものでもいいので書く
書いたものを見返せるところに身につけておく
1.1.1リストを作る
もしかしてGTDのタスクリストはハードルが高い?
ここではGTDで使うリストよりも簡単なリスト(下にあげてもらった「買い物リスト」や「一日の行動リスト」を作ることをタスクにします。
1.1.1.1リストを作るツールを選ぶ
1.1.2リストを使う
1.1.2.1リストからタスクを選択する
1.1.2.2選択したタスクを実行する
プロジェクトの参照情報
タスク管理をやろうとして、まっさきに GTDをやるには、土台としてある程度のタスク管理の素地(前提条件)が必要になりそう。
タスク管理の継続にはGTDがあるといいと思いますが、タスク管理の立ち上がりのフェーズには必ずしもいい結果にはならない様に思えます。
2.タスク管理の継続リスト
やることのリスト
リストを更新する
GTDをやる
「GTDをやる」とリストに追加する
プロジェクトの参照情報
タスク管理を続けるコツ
いつもタスクリストどおりにできることがゴールではない。タスクリストどおりにいっても、いかなくてもまたタスクリストを作り、使うこと。
いつもタスクリストどおりにできているというのは、成長(?)していないだけ
失敗と成功とをうまく表現できていないのでまた考えます。
3.タスク管理の完成形リスト
やることリスト
やりたいこと、やるべきこと、やれることのバランスが取れている状態
プロジェクトの参照情報
rashita.icon思ったことを書きます。
まず、リストを使ってもらうためには、最少ステップから段階的にというアプローチがあります。
たとえば、「買い物リスト」とか「一日の行動リスト」(あるいは午前中の行動とかでもいい)を作り、それを使ってもらう。
それに慣れてきたら、少しずつ他のリストも増やしていく
兄弟(Someday/maybeなど)
親(高度関係)
というアプローチ。
しかし、逆に一番大きなところから進んでいく、というのも面白いかな、と思いました。
まず全体の大きな図をリストで示し、
それを構成する部品を一つずつ攻略していく。
たとえば、ゲームなら、まず日本地図が示されていて、四国からせめて、その後近畿に移り、関東に行ってから北海道へ、のような攻略手順をプレイヤーに考えて貰えるようにする。
最少ステップからの段階の場合、その段階をどう踏んでいくかは情報の提供者が一方的に決めることなり、大きな全体象が示されている場合は、実践者が自分で選ぶことができる
このどちらのアプローチが有効なのかは、コンテンツと情報の受信者(実践者)の関係で変わってくるでしょうが、一応両方検討してみる価値はあるのかな、と感じました。
玄武.iconなるほど、リストを作り、使うところからですか。そこは見落としていました。