「インボックスゼロ」または「週次レビュー」の解釈の違い?
詰める理由は、Inboxを1000%空にしないと湖面の様な心理状態になれないからだと思うんだが、Inboxを1000%空にする必要がある!という強迫観念に囚われた状態はほとんどビョーキだし、さぞ生きづらく、Inbox整理を邪魔する要素や状況が全て、自分を湖面の心理状態に向かうのを妨げる敵に見えるだろう。
だからGTDのオリジナルの週次レビューが全然普及しないんだと思う。Inboxを潔癖に空にするのは、時間的に厳しいのもあるが、精神的にもキツいもんがあるから。
いや、結局やってみて、潔癖にInboxを空にする手間に勝るメリットをみんな感じなかったからやらなくなったんだろう。「言うほどメリットないよね?」的な。
でも確かに、あの頃の、タスク管理を知らない僕らを魅了するものがGTDにはあった。その潔癖さに惹かれた。その一点だけで、十分に価値がある。
rashita.iconinbox-zeroは、Merlin Mannが提唱した概念で、「受信箱をタスクリストにしないようにしよう」というコンセプトであって、GTDに組み込まれたものではないのでは。 僕たちがかってに、GTDにinbox-zeroをプラグインして使っているだけで。
takahrt.icon なるほどそうでしたか
田口訳に「インボックス」はある。見極めるは「インボックスを空にする」とされる
英語版には "inbox"は基本的にない。in-trayとin-boxが登場するが、前者は物理的な書類入れを、後者はe-mail and text in-boxesという文脈であらわれているので、私たちが指すインボックスではない
それでも、多くのブロガーやコラムニストはインボックスと書いている
玄武.icon例のごとくフリーなライティング
インボックスゼロにするタイミングって週次レビューのときだったかな?記憶が曖昧です。
インボックスは定期的に空にする
p.266
システムを更新する:週次レビューの威力:インボックスを空にする
インボックスを空にする
takahrt.icon 週次レビューでも空にすることになってます。
"詰める"というのは、下の"詰めて来られる"からのつながり
>トリガーリスト使って、「小さなことでも、重要じゃないことでも何でもだ」って言ってくるあたりに、「気になることあるだろ?ない?そんなはずない。絶対あるだろ?なぁ?」って詰めて来られそう感があるw