一周回ってタスク管理
玄武.icon最近、「すべてのタスクは割り込みタスクである」という仮説を元に、思いついた・頭に浮かんだタスクからやるようにしてしています。
「すべてはタスク管理である」という仮説ということを発展させて、すべてのタスクは割り込みタスクであるという仮説
タスクをやっていて別のタスクが気になったら、そちらのタスクに移行します。タスク管理をしようと思ったらタスク管理をする。タスク管理システムがあるという前提では、わりと有効なのかもと思っています。 頭に浮かんだタスクを「ああ、あのタスクも後にしないといけない」と思ったり、「今やることがあるのに」といったストレスからは解放されるように思えます。
ただし、タスクの切り替えがひんぱんに行われるので、疲労感はつのる(のかも)し、自分で自分にタスクを割り込ませるとはいえ、コントロール感は少ないです。
でも何だろう、これは一周回って普通のタスク管理に戻ったような気がしないでもないです。
逆に、凝り固まったタスク管理をやってきたから普通のタスク管理でもよくなったとか。