目次読書
takker.iconの用法
ある本について、書籍ページを作って目次をコピペすること
目次にリンクを付けたりコメントを付けたりすることもある
名前は/motoso/目次読書から拝借した
定義も同じ
Aを探すときに、本BとCにAの記述があった、ということさえわかっていればいい
実際にBとCを読む必要はない
/miyamonz/アクセス可能情報と共な活動#625131a1385a920000da972c
事例
最近ここにscrapした図学の書籍ページ
『山と渓谷』の雑誌記事とページ番号との対応表
リンクは貼っていないので微妙に違うかも
たまたま言葉が被っただけだが、松岡正剛も目次読書という言葉を用いている
from 『知の編集術 (講談社現代新書)』の書籍紹介
私の好きな読書法──私はしばしば「目次読書法」という読み方をする。本をペラペラめくってしまう前に、比較的ゆっくり目次を眺めるのである。……そして目次をよみながら著者が書いていそうなことを想像する。むろん勝手な想像であるのだから、あたっていなくともよい。こうしておきながらやおらパラパラとページをめくり、自分の想定とのちがいを見る。そうすると、最初に想定したことが多少はあたっていたり、まったく予想はずれになることもあるのだが、その想定距離と実測距離との差異が読書を加速させ、立体化させるのである。
#2022-09-01 12:16:06
#2022-04-13 06:47:25
#2021-10-05 12:41:37