目標を書き残しても響か
ない
from /issac-37765679/時間差で意志の力を撃つ
なぜか
そのときの目標を描いた自分と、いまそこでだらだらとネットサーフィンしている自分とは完全に別人に変わっているから
たとえ当時(それが数分前であれ)どれだけその目標が自分のために大事で遂行しなければならないかを熱弁していたとしても、数分後にはネットサーフィンするよりも価値のないものにしか感じないのである
どれだけ目標etc.をリマインドしたところで、そんな赤の他人のいうことなど放り投げてしまうのである。
ここから、任意の目標etc.を作成するのは無意味であるという身も蓋もない結論が導き出されてしまう
かなりいい加減な論理展開であることは承知している
実際、以下に示す例外がある
だが少なくとも目標を簡単に放り投げてしまうという実感はある
例外
放り投げないときもある
事例を挙げてみる
目標を書いたときの外部環境及び心情とほぼ同じ状態の時
赤の他人になっていなければもちろん目標etc.を守りやすい
習慣化している時
リマインドが役立つ場面
lockがかかって動けなくなる類のタスク・イベントなら問題ないと思う
e.g. 2日後にスーパーで牛乳を買ってくる
ここまで書いて、一般化のワナにはまっている気がしてきた
そのときしなければいけないこととしてあらかじめ目標立てていることと、
1.
リマインドしたいこと
その時間には
勉強を始めなければならない
食事をとらなければいけない
就寝しなければいけない
それを放り投げてやってしまう別のこと
だらだらとネットサーフィンする
アニメをみる
2.
こちらは集中しすぎて途中で勉強をやめられない場合
過集中とかが関係しているのかも
本来やるべきこと
今やっていることを切り上げて、健康的な生活習慣を維持するために必要なことをする
e.g. 食事をとる(とくによるごはん)、入浴する、歯磨きをする
それを放り投げて続けてしまうこと
今やっている勉強をやめられない
対策は、そもそもやり始めないことしかなさそう
やり始めたら、いくら事前にリマインドしようともやめることはできないが、そもそもやらなければ問題そのものが発生しないのである
「よるごはんを食べる前にPCの電源を切る」などのような技法が典型例
PCを開いていなければそもそもネットサーフィンできない
勉強を途中で終えられないことに関してはまだ考え中
途中で終えられないことより、なかなか勉強を始められないことの方が重大なので、そっちの問題を解決する方が先
#自分を知る
#2021-09-04 10:42:29
#2021-09-03