枷がない
必死に生きるための理由を見つけられない
家族も理由にならない
「家族が悲しむ、もしくは後始末が家族の負担になるから死ぬな」とかいう言説があるが
その理由があったとしても必死に生きられない
「家族の負担になる」のと「生きるのを諦める」のとの2つの選択肢があった場合、最終的には後者を選んでしまう
人生を諦めている
/sushitecture/人生を諦める
家族が手枷にならない
社会貢献も理由にならない
「なにか誰かの役に立つものを作り出してから死のう」という言説
/motoso/明日死ぬつもりで作ると違って消極的、あまりに消極的な言葉
/takkerやその他のscrapbox projectを通じて何かしら情報を残しているので、そもそもtakker.iconには成立しない
どれだけ役に立っているかはわからないが
UserScriptに関しては使ってくれている人がいるので、役に立っているのだと思う
typo修正程度だが、GitHubにいくつかPRを出したことがあるので、何かしらの貢献はできているだろう
仮に何も作り出していなかったとしても、「生きるのを諦める」選択肢から手を妨げる箍にはならない
箍にならないのは、「迷惑をかけるからやめろ」や「作り出す前に死ぬな」などの言説に、具体的な方法論が一切含まれていないからだろう
仮に死なないが目標だとして、そこまでの道のりを全く示してくれない
結局問題解決できないので、生きるのを諦めてしまう
なにか特定の属性を持った障壁が少しでもあると感じてしまうと、達成したかったはずのことを簡単に諦めて放り投げてしまう
ほんの少しでも壁があると、止めて逃げてしまう
卑近な例:
「この計算練習を全部やったらおやつをあげる」と言われたら、おやつを諦めて何もしない
「この問題集を解き終わったらおもちゃをあげよう」「じゃあいらない」
外発的動機づけをしてしまっているのが問題の一つ?
諦めるという点で、酸っぱいブドウの逸話に似ている
/villagepump/AするまでBしない#653899211280f000007ed9b1あたりで気づいた
あの逸話は、何回か自分の欲しい物を手に入れようと色々行動しているからちょっと違うかも
ちなみに諦めてはいないが障壁を取り除けなくて結局やらないパターンはAするまでBしないに該当する
どんな夢や目標を作っても、すぐ放り出
cons: 理由がないと必死に生きられないのか?
ここキーだなtakker.icon
2通りある
理由がなくても必死に生きられる何かを探す
これはまず見つからないと思う
ガチャ引くより確率低そう
仮に見つかったとしても、それは呪いともはや変わらない何かだろう
夢っていうのは、呪いと同じなんだ
そもそも必死に生きなくたって構わない
/kidaaam-92022284/やる気がないのが普通なのかもしれない
民主主義と同じく、そもそも夢ややりたいことにそんな力を求めるのがおかしいのかもしれない。
ほっとけばもろくてすぐ崩れ去ってしまうもの
不断の努力をもって、守り維持し発展させねばならない
日本の世界史的使命は何か 岩井克人氏 神奈川大学特別招聘教授 - 日本経済新聞
かつて凡庸に見えた近代的民主主義は、個人の自由を最低限確保してくれる政治体制である。それは必然的に到達する「歴史の終わり」ではなく、不断に目指し続けなければならない「歴史の目的」なのである。それは明日にでも、外部から、あるいは内部から、簡単に奪われてしまう脆弱な制度でしかない。
#2025-02-21 14:18:21
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