人生を諦める
状況が近くて人生を諦めている人と会話していたんだけど「何も残らないなら熱中して楽しんで死ぬだけですね」といっていて、それは自分が出した結論に近いんだけど、自分はそこまで達観できてないなと思った。 なぜなら家庭を持ったりしている人が単純に羨ましいから
自分はいろんなものを諦めきれてなくて、それについて悩み苦しむことが多い 取り組む時間じゃなくて悩む時間が多くなっているのは結構もったいないことのような気がする
集中することって捨てることだとは思うのだけど、自分はずっとウジウジ悩んでいる。しかも人に相談して結論を出す気がない。
選ばざるを得ない手遅れの状態まで時間が経過するのを待っていて、それでいろんなものを駄目にしてきたのだと思う。 楽しいことをする材料だけは手元に大量にあるのに、それに熱中する自分だけがない。
自分の空回りしている部分を落ち着かせてくれるなにかが必要なのかもしれない。それは自分にとってとても嫌ななにかという予感がする。 まあなんかその話した人に比べて自分は幼いなと思ってしまった
自分は行動して考えるタイプだから語らいを通して見つめ直し・・・みたいなのは違うと思うけど、それでも自分をモニタリングするために語らいのチャンネルを持たないと危ない気がした
昔は同僚と飲むのが機能してたと思う
早めにブースター打って、対等に話せる人をなにかのボランティア的な活動の中で見つけたいかなあ
普通にカウンセリングとか受けてもいいと思うけど
自分の書いた文章の中でやっぱり抜群にいいのは、Ryanたちとの関わりの文章なんで、そういうランダムさというのが自分だとは思うんだなあ
ここで考えをこねてるのはなんか違うわな