フィルターバブル
それを自覚するのは普通の人間には無理
泡の中で泡の外を想像し続けることはできない
そもそも外に出て見聞きしないかぎり、外を知るのは絶対無理
知っていたとしても、同質の情報だけ自分の体に進入し続ければ、そう時間がかからずにそれ以外の情報を忘れてしまう
takker.iconは無理だった
自分では「真に受けず、ネタとして見ている」とかよくわからない論理を持ち出していた
(脱線)卒業論文や研究論文だと強い主張が必要になりそう 実際にはかなり影響を受けていたと思う
n個の点で難しいということ
知らないことを想像すること
忘れないでいつづけること
泡の中の思考の影響を受けていることを知ること
たまに思い出す……思い出すかあ
でも極端な泡ってどうやって判断するんだ?
右翼思想や自主警察など、極端な泡の具体例は思いつくが
それなりに使える基準が全くわからない
言ってしまえば、井戸端民がいる井戸端という泡が極端のかどうかすら判断できない 外の世界があることを自覚できる泡ならいい?
よくわからなくなってきた
泡の中にいいかどうか
何を基準に「いい」のか
前提条件は何なのか
何を目的としているのか
定義に立ち戻って考えたい