Pitot管
流体柱による圧力と拮抗して、流体が入れなくなる
それでちょうど$ u=0となる
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流体が気体のとき、高さはどう測るのだろうか
しらべた。管をU字に曲げて、中に液体を入れればいいんだ
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管が下に向いているタイプはこの方式のようだな
各所の呼び名
一般に使われている呼び名かどうかまではわからないtakker.icon
計算方法
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静圧測定孔がある点での流速の大きさを$ v_{in}とする $ 0+0+\underbrace{h_1}_{圧力水頭}=\underbrace{\frac{{v_{in}}^2}{2g}}_{速度水頭}+0+\underbrace{h_2}_{圧力水頭}
$ \underline{\therefore |v_{in}|=\sqrt{2g(h_1-h_2)}}
全圧測定孔から静圧測定孔までの高さを$ \Delta zとすると
$ 0+0+h_1=\frac12\frac{|v_{in}|^2}{g}+\Delta z+(h_2-\Delta z)
$ \underline{\therefore |v_{in}|=\sqrt{2g(h_1-h_2)}}
となり、同じ結果となる
圧力水頭の基準が、エネルギー収支を求めたい各地点になることがからくりの背景にある 圧力水頭が$ \frac{1}{g}\int\rho^{-1}\mathrm{d}pに変わるな
これ名前ないのかな?
これを長さで測れればいいのだが……
ちょっと検索してみると、非圧縮性流体の場合の式をそのまま用いているケースが大半だ