間違ってるのではない、万能ではないだけ
from
『自然学の提唱』
間違ってるのではい、万能ではないだけ
ある理論があって、また別で自分が思ってる理論があった時、例えば、この方法がいいという話と、でもそれが自分が信じてる法則と異なる場合、どちらかが間違ってるのではなく、片方の理屈では説明できないことがある、と見るのが自然、
そこに提示されてるのは一般法則ではなく、ある領域にのみ適用される理屈だということ。
そういう可能性があるということ。
そう考えることで両方共存させられる。
社会全体には適用できなくても個人レベルで応用可能なロジックは割と多い