トレーニング時間の話
トレーニング時間の話
週12hくらいのトレーニング量で100マイルレースを走りきれないだろうか。
せっかく走るなら信越でサブ24したい。
時間が惜しいなら100マイルも走ってるなってことでしょうが、未練が断ち切れない。
信越五岳トレイルランニングレース
160km 7,100mD+ (4.5%くらい)
優勝者は20時間くらい
制限時間は33時間
サブ24だと20位以内 (2019年)
2018年だと30位くらい
コンディション次第な感じ?
トライアスロン アイアンマンレース に向けてのトレーニングの話
KONA(アイアンマン・ハワイ)
低強度の長時間トレーニングを否定している
効果がないというのではなく、効果、リスク、効率の話みたい
HIIT(High Intensity Interval Training=高強度インターバルトレーニング) ただしここでいう高強度とは AnT を超えるところのこと
Zone3 ~ Zone4
マラソンペース?
競技時間、距離
優勝者は7時間30分
一般選手の制限時間は17時間
レース距離
SWIM
3.8km
1時間?
ВIKE
180.2km
4時間?
RUN
42.2km
3時間?
ТОTAL
226.2km
とにかく量がすごい
AeT 強度のトレーニング量、1回のトレーニング時間が6時間を週5回
一般原則として有酸素運動の能力はトレーニングに掛けた時間に比例して向上することがわかっている
なぜなら赤い筋肉(遅筋)は非同期的に動作するから
スピードスケート 10,000m の競技時間は15分くらい
「われわれはケーキではない」
運動生理学という一般原則がある
個別性(パーソナリティ)というものがある
競技特性というものがある
トルデジアンも330kmでD+24000m(実際は30,000mというデータも)。
距離の8%前後の累積標高になります。
UTMFやUTMBは距離の5~6%。
100マイルレースで8%前後あるのはメジャーなところだとAndorraか、TORの後半を進むTOTぐらいです。
この違いはものすごく大きいです。
仮にフラットなところが無いとすると、傾斜は単純に倍になるので、
10%前後の走れるレースと、20%前後の走り続けるのは難しいレース、全く違うコースになります。
当然、必要なトレーニングも変わってきて、特にTORのためには、
急傾斜の長い登り下りと、登りのストックワークの練習が必要になります。
登りの峠走は心肺の強化以外ではあまり実用的ではありませんが、
下りの峠走は、硬いヨーロッパのトレイルに対応するための脚づくりに有効だと思います。
@harukanamori いやいや全然速くないですよ😅
2020から在宅勤務と共に練習量が増えこれです。
基本は家発着でこんな感じです↓
月 jog50分
火 Eペース75分
水 閾値走WU CD入れて 100分
木 jog50分
金 Eペース75分
土 インターバル走 WU CD入れて 100分
日 ロング走(坂orトレイル)4〜5時間
690 min ~ 750 min
11.5 hour ~ 12.5 hour
休養日なし
KONA出場選手の1週間の平均トレーニング量
トレーニング時間: 18~30時間
平均的な3種目の練習量: 水泳7マイル(約11㎞)、自転車225マイル(360㎞)、ランニング48マイル(約77㎞)