2025/05
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https://gyazo.com/667ff78695e3f497c0425b5245dd152e
ヒュームがカントに与えた影響の大きさを知りたかったんだけど、ヒュームに負けず劣らずルソーの影響も大きいのだった。というわけで、すぐに返却日が来るので、あわてて最後の数章だけ読み始めた。 「自律」というのは、カントの有名な入門書の御子柴善之『自分で考える勇気』でも述べられていて、カントの道徳哲学の鍵概念(キーコンセプト)です。 この本はギリシャ時代からカントへ連なる道徳哲学の系譜について書かれていて、1,000ページのほとんどを使った長い長い助走の果てに最後の最後、ついにカントについて触れている。その最後を読む。
ジェローム・B・シュナイウィンド『自律の創成』*1、結局、読み終わらずに返却した。縁があればまた今度。
https://gyazo.com/db70fd7ef964bfaa1c5116624bf00426
シューズ
ランニング用のシューズしか買いたくない
ファッションなシューズはいらない
という気分
トランプ関税への対応という建付けで、メジャーなメーカーの定番シューズを順番に買っていくというのはどうか
メジャーなメーカーとは
量販店で入手可能なメーカー
スポーツデポとか
ABCマートとか
HOKA ONE ONE
クリフトン 10
いつまでも新興メーカー(厚底の先駆者)と思ってたけれど、アメリカでいま一番売れているランニングシューズメーカーがホカ(要出典)
Nike
ペガサス 41
ボメロ 18
ナイキは定番モデル(モデル番号が10番より大きいモデル)が定価16,000円くらいで他所のメーカーが20,000円を超えているのと比べると良心的に見える
イメージと違って、ナイキの作るランニングシューズはオーセンティック(オールドスクール)。例えばドロップがちゃんとあることとか、ロッカーが控えめだとか
Adidas
アディゼロ デュラモ スピード2
アディゼロ SL2
アディダスは結構頻繁に定番モデルを捨ててしまう印象なのでマイナス
Asics
いろいろあるのでわからん
アシックスはメイドイン神戸なので推したい気持ちはあるが、たくさんありすぎてわからない
ロードランニングのモデルはソールのデザインがあまりにもアスファルトに特化していて、不整地や雨の日のグリップが悪そう(想像です)
アシックスはなぜトレイルランニング用シューズに Fuji とか名付けるのだろう
六甲山じゃないのはなぜなのか
ミズノ
停滞しているように見える。量販店にはあまり種類が置かれていない。メジャーではない
ランニング用のシューズしか買いたくない
だがしかし、
足のサイズが大きくなってしまっているので、持っているフォーマル寄りのクツで履けるものがほとんどなくなってしまっている
この状況をどうにかしておかないと、いい加減ヤバイ
そういうクツが必要になるときは、急にやってくるから
https://gyazo.com/40fdb81c5e6e2f09bfd7ce2d75adac99
もし僕がコピー&ペーストの歴史についてなにか書くとしたら、
始まりをどこに置くか
コピーの始まり
印刷の始まり?
版画、浮世絵
記譜法の誕生?
五線譜
タイプライター、ゼロックス、ファクシミリ
ペーストの始まり
コラージュ、キュビズム
ミュージック・コンクレート
ザ・ビートルズの "Revolution 9" 1968
テリー・ライリーの "You're Nogood" 1967
カットアップ
僕は、カット・アンド・ペーストって言わない。コピー・アンド・ペーストって言う。なぜならインタネットでは、すべての行為はコピーだから カットではない。だってそこからなくならないから
コピーだ
コピーだ
https://gyazo.com/a9d154538ed4397e6cd57ff9c3f410f2
https://gyazo.com/620dd708c702a024a9803a27f6899d0c
全ての音楽は、顔を振ると本人にとっての定位が変わるという点でインタラクティブ
group_inouの佐藤さんが、 baku89 が作ってる映像を見せたときに顔を横にフリフリしていた
『プログラミング言語C』(K&R本)
『UNIXプログラミング環境』
『プログラミング作法』
華氏、摂氏
C言語、脱線というか寄り道というか
まあ、最初から目的がほぼないというか
入門書を読んでいるけど、プログラマに入門したいわけではないというか
よくよく考えると積読山脈と一緒というか
つまり「読む」ということか
というわけで K&R 『プログラミング言語C』を読もうと思っているわけです
注意点1
『プログラミング言語C』のバージョン
1978/02 第1版
日本語版
1981/07 第1版
初版は、Cプログラミング言語に関する最初の広く入手可能な書籍でした。このC言語版は、著者にちなんでK&R Cと呼ばれる
1988/04 第2版
日本語版
1989/06 第2版
1994/03 第2版訳書訂正版
1988年4月には、当時の新しいANSI C標準による言語の変更点、特に標準ライブラリに関する参考資料の追加に対応するように更新された第2版が出版されました。本書の第2版(2024年現在で最新版)は、その後20以上の言語に翻訳されています
C言語の言語仕様
K&R C
The C Programming Language 第1版 (1978)
ANSI C (C89 / C90)
The C Programming Language 第2版 (1988)
C89
ANSI X3.159-1989
C90
ISO/IEC 9899:1990
C89 と C90 は同じもの
C95
ISO/IEC 9899/AMD1:1995
C99
C99:ISO/IEC 9899:1999
C11
C11:ISO/IEC 9899:2011
C17 / C18
ISO/IEC 9899:2018
注意点2
The Development of the C Language*
Dennis M. Ritchie
Bell Labs/Lucent Technologies
Murray Hill, NJ 07974 USA
1996
Front matter (TOC, Editor's introduction, General introduction, Development of program, Acknowledgments)
2014
2025
日本語版
この作品はAIを使って翻訳されている。
https://gyazo.com/704a306a3f3dd043694184c5659c41d5
オライリーに C言語 の本が148冊ある
https://gyazo.com/434f2d16e50cec7e599f0aefcf550e4d
同時に次の3つを進めようとしている。無理がある。無理があるのは承知の上。無理があるから楽しい
ロールズ『道徳哲学史講義』読解
これはこの後、『政治哲学史講義』、『正義論』に続く。もう進むべき道はだいたい見えている。やるだけ
でもきっと寄り道する。場合によっては戻ってこられない
K&R『プログラミング言語C』実践
パターソン&ヘネシー『コンピュータの構成と設計』読解と実践
この2つはまだ全然なにをやろうとしているのかわかっていない
5年くらいかければなんとかなるだろ
https://gyazo.com/e6bab93834060b87e878aac288f7c64e
https://gyazo.com/07c427b01845dec0b8640ba9ee918801
https://gyazo.com/3022e1a538a545ed2fd60e455b10d9b4
https://gyazo.com/ba78ef1a07cfc3cf0435e89c8e2b370d
タイムシェアリング・システムから UNIX へ
TSS → UNIX → PC → smartphone という流れ
https://gyazo.com/cb9d94886995de0b83121b692728f90a
かつては TSS (タイムシェリングシステム) で、寄って集って、みんなで時間を( CPU を)シェアしてたのが、
(ここで歴史を早送りします)
スタンドアロン(パーソナルコンピュータ)になって、みんなバラバラになって、データをシェアすることが必要になった(インターネットが必要になった)、というのはちょっと面白いな。
end