鉱脈を見つけられる人が Kindle Unlimited を使ったらどんな風景が見えるのか
鉱脈を見つけられる人が Kindle Unlimited を使ったらどんな風景が見えるのか
Unlimitedというのは、このような「かも」の段階の本を、あれこれ見るのには利用価値がありそうです。「購入」というハードルの前では、まったく心が動かないものも、借りる、ちょっと覗く、であれば、好奇心がふくらむことはあります。この「借りる」という言葉、アマゾンもUnlimitedのプログラムで使っています。
ある本を「読み放題で読む」にしようとしたら、ページ下から「現在、借りているタイトル数が上限に達しています」という表示が出てきました。1冊返せば、新しい本が借りられます。借りる、返却する、と図書館の感覚です。ちなみに上限冊数は20冊。わたしはここのところ、出し入れが結構ありますが、まあ充分な冊数ではないかと思います。
見える人には見えて、見えない人には見えない話
同じ景色を見てそこからなにがしかの価値を見出す、発見することを発明という 天才性の宿るところ