日々勉強して良い友を持つ、これに勝る人生の楽しみはない
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日々勉強して良い友を持つ、これに勝る人生の楽しみはない
孔子 人間どこまで大きくなれるか 渋沢栄一、竹内均より
from 11/06/2019/司会質問送信
1.日々勉強してよい友をもつ、これにまさる喜びはない
学問を実際に日常の役にたて、それを友に伝える。それが社会の役に立つ、素晴らしいことである
日々勉強して良い友を持つ、これに勝る人生の楽しみはない
子曰く学びて時にこれを習う。よろこばしかざるや。
友遠方より来たるあり。また楽しからずや。
人知らずして憤らずまた君子ならずや。
001(01-01)
子曰、學而時習之、不亦說乎。有朋自遠方來、不亦樂乎。人不知而不慍、不亦君子乎。
子し曰いわく、学まなびて時ときに之これを習ならう、亦また説よろこばしからずや。朋とも有あり、遠方えんぽうより来きたる、亦また楽たのしからずや。人ひと知しらずして慍いきどおらず、亦また君くん子しならずや。
論語:学而第一:1 子曰學而時習之章(現代語訳・書き下し文・原文) - Web漢文大系
https://kanbun.info/keibu/rongo0101.html
知行合一
知識と行為は一体であると言うこと。学問をして日常生活の中で復習練習すればこの境地に達する。
切磋琢磨すれば、近くのものだけでなく、遠い地方の人までも自分を訪ねてくる。
その友はさらにこれを外に伝え、前を多数の人に及ぼすことができればこれまた楽しいことである。
自分の学問を極め立派になったのに、世間が認めてくれないこともある。
しかし人を恨まず、咎めず、その道を極めることが大事である。
徳の完成した君子が初めてできること。
人間は、仲間(同級生など)との会話に価値を感じる
→podcast、雑談
朋遠方より来たるあり
遠いところからわざわざくる
久しぶりに会って話をする
このことが楽しい
お互い好きなことを共有するのは効率的では
好きは楽しいけど非効率
もともとは,自分を理解してくれる書物に出会えることは喜ばしいこと,という意味らしい
のらじお - 有朋自遠方来 不亦楽
2021/08/19
知人化と他人化
人間関係をメンテナンスして,良い友を増やすと楽しくなる?
2022/01/18
良い友がいると,自分を開放する場があると、自由になれる感覚を得やすい
2022/09/08
共感が嬉しい