実体関連図
ERDは、データ間の関係を記述する。
ERDは、1975年IBMの
ピーター・チェン
氏によって
提唱された
。
しかし、氏のモデルでは、その
表現
に
限界
があったので、その後、
データモデル
の
表記法
として、より強力な
表現力
を持ったERDが多数提案されている。(
やめて
ERDでは、世界を表すものを3つの要素であらわす。
1. 「もの」を表す
実体
、
エンティティ
(
Entity
)
2. 「もの」との関係を表す
関連
、
リレーションシップ
(
Relationship
)
3. 「もの」の持つさまざま値を示す
属性
、
アトリビュート
(
Attribute
)
ERモデルでは、データが実世界で固有に持っている
関係を表現する
のに適している。
ERモデルでは、静的な視点に立って世界を捉えているため、動的な処理の流れを記述するのには適さない。
ERD
:
entity-relationship diagram
ER図
実体関連モデル
、
ERモデル
(
ERM
:
entity-relationship model
)
IDEF
リレーショナルデータベース管理システム
(
RDBMS
:
Relational Database Management System
)
情報分析図
、
クラッド図
(
CRUD matrix
)
情報資源管理
(
IRM
:
information resource management
)
データ中心アプローチ
(
DOA
:
Data Oriented Approach
)
構造化システム分析・設計手法
(
SSADM
:
Structured Systems Analysis and Design Method
)
CASE
(
Computer Aided Software Environment
)
電子データ交換
(
EDI
:
Electronic Data Interchange
)
サプライチェーンマネジメント
(
SCM
:
supply chain management
)
意味論的モデリング