メモの取り方:プログラミング編
メモの取り方:プログラミング編
プログラミングにおいては、使用できる コンピュータ資源を最大限有効に使うことを考える。
検索できること
再利用できること
コンピュータの得意なこと
大量のデータの記憶
大量のデータの検索
コンピュータの苦手なこと
気づいたり、気を使ったり、気配りをすること
コンピュータは、想定外の事態にうまく 対応できない
プログラミング(programming) -- 単に、コンピュータのコードを書くのではなく、知的生産の一種。
コーディング(coding)
スクリプティング(scripting)
コピー・アンド・ペースト(copy and paste) -- コピペで済むとこはコピペで。
要点
キーワード(keyword)
あまりに「キーワード」だけだと後から 読み返すと意味が分からない こともあるので、要所要所で「主語」と「述語」を補足することも忘れないように。
メモソフト
メモを取ることに特化したソフトウェア
テキストファイル(text file)
テキストファイルでメモを取ることで、特定のアプリケーションに依存することはなくなる
テキストエディタ(text editor)
テキストファイルを編集する ツール。いいものを使う
アウトライナー(outliner)
アウトラインを編集するツール。
備忘録 - 備忘録ファイル(tickler file)
スニペット(snippet)
スクリーンショット (screen shot)-- トラブルシューティングのために必要となることが多い。
出力、アウトプット(output)
ブログ(blog)
そもそも、システム管理者が作業記録やトラブルシューティングの忘備の記録のために開発した。
パーソナルウィキ(Personal wiki)
用語集 - グロッサリー(glossary)
難解な専門用語が多いので、用語集を作っておいたほうがよい。
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