ブログ
「ブログ(blog)」とは「ウェブログ(weblog)」を略した言葉で、「Web上に残される記録」 というような意味。
「Web Log」や「Web日記」ともいう。
Webを使って公開する日記、もしくはそのような形式で綴った(Webページ制作者の)所感などを述べたWebサイトのこと。
比較的更新頻度が高く(毎日、もしくは数日という短いサイクルで更新される)、制作者自身が日々感じたことや行動ログ、仕事や趣味、興味を持っている分野などに関して考えたり、行ったりしたさまざまな事柄や主張などを、日記のような形で記述して公開したもの。 個人によって運営されていることが多い。
ペンとノートを使った一般的な日記帳とは違い、もともと公開して、閲覧されることを目的としているので、文体や内容などは、日記というよりは、個人的な情報発信活動ともいえる。
URLを拾って紹介して感想を付けるのが基本の利用方法。
元々、新着情報(What's New)を管理しやすくするためのツールとして発生した面もあるらしく、更新情報やニュース、時事情報などを提供するのに便利。
特定の話題について持続的に情報をメンテナンスして行くのにはWikiが向いています。
記事単位にページが作成されることを活かすには、記事単位に話題が完結していることが望ましい。
トラックバックを活用して、分散型の議論の場所として論議を広げて行くのに使われることもある。
事後にサイトや記事が消されたりして繋がりが取れなくなったり、全体像が掴めないなどのも問題はある。
blogにも三日坊主は存在するする。
blogとは何かと定義しようとするとなぜか 論争になる。 読み手にしてみたら、情報収集の手段の一つだね。
で、もとは、「備忘録:助け合い的メモ:忘れたときのための用意に、要点を書きとめておくノート。」のオンライン版という側面が、強かったのですね。
たとえば、UNIXのサーバー管理者たちなんかが、 日々の作業をログにしておく。
お互いそれを公開参照しあって、情報の助けあいをする。
フォロワーなら、誰かに質問する前に、その備忘録から、参考になる部分をまず読んで、自分で試す、といった感覚で使われてました。 情報の集積としての側面がつよかったわけです。
BLOG of the year
炎上 -- ブログのコメント欄に、批判的なコメントが殺到している状態