フィッシュボーン法
特徴
フィッシュボーン法は問題についての要因を探るために用いる。
手順
2. 問題を設定する。
問題をわかりやすい文章で表現し、大骨の先に書く。
3. ブレインストーミング等で問題の要因を出す。
(付箋紙に書くと作業がしやすい。)
4. 出された要因を,中骨,小骨のどこに位置付けるかを検討する。
5. 似た内容をまとめ、簡潔に言い表したタイトルを中骨の先に記入する。
6. 不要なものは捨てたり、足りないものは付け加えたりして図を完成していく。 7. 図から問題の要因を洗い出していく。