YWT
日本能率協会コンサルティング(JMAC)が開発した
Y : やったこと
Y(やったこと)は、一人ひとりの成長への挑戦である。 計画や仮説を立て意図することを成し遂げていく中で、大小問わず一人ひとりの努力や工夫があり、偶発的な発見もある。 こうした日常の現実を直視し、計画と実態の差を把握する。想定しなかった事態が起きたら、その背景や意義から振り返ってみる。
そうすることで、現実に基づく振り返りの入り口に立つことができる。
W : わかったこと
W(わかったこと)は、一人ひとりの気づきや学びであり、個性の表れである。
同じことに遭遇しても、人によって気づきはさまざまである。
それぞれの人生経験、価値観や感性の違いから、現実に認識や体感の味わい方もひとそれぞれである。
T : つぎにやること
T(次にやること)は、未来の創造である。
「やったこと」が当初の計画どおりに進まなかったということは多々ある。
やったことの結果が失敗であっても、さまざまな発見があり、そこからわかったことを活かして、次の計画や行動に反映する。
このように前向きで創造的に進めていく姿勢が大事である。
"次に何をやるのか"を自分と対話することで、次の力強い一歩を踏み出すことができる。 https://svg-hosting.vercel.app/api/svg?url=https://scrapbox.io/api/code/suto3/YWT/ywt01.svg
code:ywt01.svg
<foreignObject x="0" y="0" width="500" height="380">
<head>
<style type="text/css">
body{
font-weight:bold;
}
table{
width: 480px;
height:360px;
table-layout: fixed;
border-collapse:collapse;
margin:0 auto;
}
td,th{
width: 160px;
height:120px;
text-align: center;
vertical-align: middle;
background:#efffef;
border-bottom:1px solid #ccc; }
table tr th:nth-child(even),
table tr td:nth-child(even){
background:#ffffef;
}
</style>
</head>
<body>
<table>
<tr><td>
やったこと
</td>
<td rowspan='2'>
つぎにやること
</td></tr>
<tr><td>
わかったこと
</td></tr>
</table>
</body>
</html>
</foreignObject>
</svg>