首なしマジョリティ
法律がこうなってるから、会社の文化やルールがこうなってるから、でしか動けない人のこと
自分の意思がない → 頭がない → 首がない、ということでこのネーミング
かつ、マジョリティでもあるためマジョリティもつけた
例: 多様性。たとえば大企業内の首なしマジョリティは公然の多様性しか尊重しない LGBTQやマタニティに配慮するのは、単に会社の文化やルールや啓蒙として整備されているからだ
逆にそれらで整備されていないことは尊重しない
発達障害とか
配慮して例外出してとかすればいいのに、ルールの範囲外だからと認めない
そもそもそうするためのメンタルモデルがないsta.icon
頼ってるものが「ルール」から「知識」になった感じ
ルールよりは柔軟性が高いし、頼れることも多い(し学問など知識を重ねる分野ではこれが正義だ)けど、それでも「エビデンスによって確立された知識」しか相手にしないから万能ではない。仕事では意外と役に立たない
で、この手のタイプは首なしマジョリティであることも多いから結局動けないのよね
アジャイルやティールを試せる権限があって、知識としても知っているのにやらない。会社の今の文化やルールに抗うという発想すら持てない
本質は以下
仮説検証というメンタルモデルがない
責任を負いたがらない、自分の言葉や行動を負いたがらない
とはいえ一般人はそういうものなのかもしれない。
俺みたいに当たり前に疑う視点持ったり概念つくったりする方が異端なだけでsta.icon
もちろん常に自分の意思で動くわけにもいかないからルールに則ってさっさと処理する、が有効なときが多々あるのは認めるsta.icon
関連
法律に抗うのは違法で、基本的にはよくないことだけど、だからといってゼロイチじゃねえよなぁsta.icon
まして会社の文化やルールなんてたかが知れてる
ルール至上主義はほぼ首なしと同義。それに加えて日本人トップ資質の調和性が組み合わさる。地獄