顧客開発モデル
プロセス全体像
ステップ1: 顧客発見
フェーズ0: 合意を得る(1)
フェーズ1: 仮説の記述(7)
フェーズ2: 仮説の検証と洗練(4)
フェーズ3: 製品コンセプトの検証と洗練(4)
フェーズ4: 確認(4)
ステップ2: 顧客実証
フェーズ1: 販売の準備(7)
フェーズ2: エヴァンジェリストユーザーへの販売(3)
フェーズ3: 企業と製品のポジショニング(3)
フェーズ4: 確認(4)
ステップ3: 顧客開拓
フェーズ1: 市場投入の準備(3)
フェーズ2: 企業と製品のポジショニング(3)
フェーズ3: 企業の市場参入、製品の市場投入(6)
フェーズ4: 需要開拓(3)
ステップ4: 組織構築
フェーズ1: メインストリーム顧客基盤の構築(2)
フェーズ2: 経営と企業文化の課題(2)
フェーズ3: 機能別部門への移行(2)
フェーズ4: 即応性の高い部門の構築(4)
古典的教養
sta.icon引用ベースでリストアップしたい?
37%時点のメモ
微妙…… at 37%
古いし重い
ウォーターフォール時代に「顧客について先に知る」という観点で一歩抜きん出るための方法論、という感じ
顧客開発部隊と製品開発部隊がいる
顧客開発の間、製品開発部隊は開発を始める
2~3回のループで開発できるとしている
顧客の探し方
1日10本は電話をかける
人に紹介してもらう
「はじめましてBさん、私は~~と申します。Aさんの紹介でセッティングさせていただきました」
私がBにアプローチするより、Bの知人であるAに根回ししてもらう
顧客の社内事情から業界まで一通り学べ ← このレベル
カンファレンスには2回は足を運ぶ
関係者のネットワークを次々と築き、辿っていけ
もっと良い人を紹介してもらうクエスチョンを必ず混ぜるなど
sta.icon 何回人と会うんだよって感じ
リーンでも泥臭い言うてたが、そういうもん……?
顧客訪問前につくりこむ資料が膨大
数十ページ規模にはなる
想定しているのは「既存市場への参入」がメイン
新規事業が一要素でしかないサブ扱い
だがリーン(というか現代の新規事業)が想定してるのはここでしょ
この市場モデルは古い
顧客へのアプローチ例が電子メールしかない
SNSがなかった時代
総合すると会社レベルでガチで飯の種を開拓しにいくレベル
数人しかメンバーがいないような一部門でできることじゃない(想定されてない)
自問自答項目がたくさんあるので参考にはなる
メモ
探し求めるべきなのは、時間を割いて話をしてくれる人であり、顧客仮説にある顧客プロファイルに多少でも適合しそうな人である
逆を言うと時間割いてくれる人探すゲー……
泥臭いンゴ
ポイントは売り込むことではない。反応が知りたいのであり、議論をしたいのだ。
2つの質問
あなたの日常業務において、何が一番の苦痛ですか?
もし魔法の杖であなたの日々の仕事を何か変えられるとしたら、何を変えますか?
やるとしたら
全体プロセスをwikiやscrapboxでまとめる
質問リストも書いておく
参考にできそうなところ適当に参考にしてちょ
(できれば)顧客訪問時に使えるテクニック、顧客の心理 ← こういうのもまとめとく
あたりかなぁ
20年以上前の古いやつなので、あまり鵜呑みにしない方がいい
が、人間心理は変わらないので、にじみ出る「人間の本質」はチェックしておきたいかしら
感想
どろくさい顧客開拓はやりたくねえなぁ……
非同期でニーズ調べたい欲が強くなってきた
読み終わったら端的にまとめる予定