自分の知識グラフ-読んでる本のムズさマトリックス
tokoroten 「本を読むのが大変だと思ってる人は、本を頭からケツまでちゃんと読まないといけないと勘違いしてるんですよ」 「情報が本というパッケージにしないと売れないから、仕方なく分厚くなってるんであって、著者が伝えたい価値がある1ページ、1行を探すと思って読めばいいんだよ」 みたいな話をした 知識のグラフ構造から1次元に落としている、としている
重要なのはその「グラフ(ないしは部分グラフ)」を自分の世界と繋げることであるとも
繋げるためには
x 精読や通読
o どこ(書籍内の重要な部分)をどこ(自分の脳内)に繋げるか考えて繋げるつもりで読む
ううん……sta.icon
table:t
hard 読んでる本がムズい not hard ムズくない
自分に十分な知識グラフがある enough hard and enough not hard and enough
自分に大した知識グラフがない not enough hard and not enough not hard and not enough
hard and enough
本次第だが、あまり通用しないので精読要るかもしれない
が、それでも「精読しなきゃいけない」に囚われていないので、通用するまでは早いし楽
not hard and enough
これはtorokotenさんの読み方でいける
hard and not enough
いや、微妙だなsta.icon
著者が伝えたい価値の理解と検証
この難易度が、たぶん「読み方」と「今持ってる知識グラフ」に依存する?
読み方には「精読(バカ真面目に全部)」と「それ以外」がある
知識グラフは「その価値をすでに知っている or 容易に導ける」と「それ以外」があるか
上手く言えないが、それじゃコンフォートゾーンを抜け出せない気がするsta.icon*2
もちろん読書の在り方は人それぞれだが、sta.iconの中では「≒コンフォートゾーン抜ける」というニュアンスがあった
この前提で続けるとして、
神は細部に宿るじゃないが、表面的な「価値のある1文」を見ても、もっと多くの含みが眠っていることが多い それを知るために、使えるヒントは全部見てみる(=精読する)
もちろんしんどい読み方なんだがsta.icon
sta.iconの要領が悪いだけな可能性もある
others
わかりやすいsta.icon*3
いや、わかりやすい
基本的には「自分の性癖に刺さる作品」をチョイスする
たまに新しい性癖にチャレンジする
これはとても苦しい
極端な例だが、一般人がスカトロに挑むのはとてもとても苦しいだろう パッケージ