組織の掟
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読後メモ
物理の法則
重苦しくて、汚く、面倒な仕事は下に降りてくる。そして役職のない平社員(役所ならば事務官)への評価は、この物理の法則をどれくらい分かっているかで大きく左右される
組織は個人を引き上げる
人間は怠惰だ。その気になって努力しても長続きしない。
個人だとコンフォートゾーンから抜け出すのが難しいからだろう
必要な負荷を課せない
やりたくない、好きじゃないことに手が伸びない
sta.icon僕はこっちが大きい
知らず知らずのうちに鍛えられて
trueだと思ってるけど、耐えられたらの話
ただ見えてないだけで
断るテク1
上司の前では「はいはい」と言うことを聞いておき、実際にはサボる。もちろん重要な仕事をサボれば大変だが、明らかに「汚い仕事」であれば……上司も後ろめたさを感じているからあえて咎めることもない。
あるある
実体験では「汚い」というか「形骸化している仕事」だが
上司側は思考停止だったり変えるのが面倒くさかったりしてる
役目として「やれ」「従え」「守れ」と言わないといけない(体裁)
頭では大して意味がないとわかっている
ので、サボっても露骨でなければ有耶無耶になる
上司のほうに、仕事をふらないほうがいいと判断してもらえばいいのだ。このとき、「汚い仕事」にありがちな弱点や面倒な所を責めるといい。ただし、能力が低いことをアピールすると他の仕事にも支障をきたすので、個人の信条や性癖に基づいた理由のほうがいい。
能力が低いアピールはやっぱりだめかー
先輩にも言われたことあるけど
でも「そっち方面の能力はないです」は言わないと通じない
もっと性癖を晒せばいいんだろうか?w
諜報機関の適正を調べるテスト
sta.iconは125点
第三カテゴリーの「慣習に従う一般層」
ビジネスパーソンは大体これらしい
職場では、「あいつは員数外だ」と小バカにされるが、そのことさえ気にしなければ、のびのびした人生を送ることができる。大企業にはこのカテゴリーの人が生き残ることができる隙間が必ずある。
sta.icon穏やかに物静かに生きたいなぁと改めて思う
対人関係に労力を割かないといけない世界は嫌だ
名門大学出る地頭フル活用するような慌ただしい世界も嫌だ
犯罪に加担させられる世界は言うに及ばず
「でかいことがしたい」「国を支えたい」なんて高尚なモチベはない
やる気はあるが無能なケースのこのフレーズがsta.iconに刺さるかも
客観的な知識や経験と実力に裏付けられていない、独創的な発想で、「能力はないが、やる気のある部下」が引き起こすトラブルを処理することのほうが、はるかにエネルギーがかかる。
言語学習は以下が肝とのこと
語彙と文法を正確に記憶する
テキスト多く読んで作文の練習をする
「ゼロ型」の人
組織は掛け算で、ゴミ人材が一人いたら0掛けて0になる
このレベルのゴミとは絶対に接触しない、チームにも入れない