箇条書きerの箇条書きerによる箇条書きerのための記法
そろそろちゃんと文法設計してドッグフーディングしたい
ローカルでテキストエディタでも書きたいので、Scrapboxじゃない方がいいかも
注目ポイントは二つあるんだよな
箇条書きのお作法を、よりストイックに定義している
接続詞コマンドどうするかがまだ決まらん
個人的には「なんかかっこいいから使ってみたい♪」でノリノリ
どこで試すかも定まらん
ここで……は混ぜたくないなぁ
既存のそこそこでかいscbを書き換えてみる、でもいいかもな
2021/08/08 17:44:19 試す意欲湧かん。。。
2021/09/09 19:55:57 湧いてる
2021/10/12 06:50:33 腰上がらないのでいったんGTDプロジェクトからは外す
hr.icon
5
4
ページ内のルールを定める概念が欲しい
HugoでいうFront Matterみたいなやつ
とりあえず
最新情報の方向性(上ほど新しいのか、上ほど古いのか)
全体構造のテンプレート
全体構造のテンプレート案
1-summary N-brast
サマリーの塊が一つある
ブレストの塊がNつある
サマリーはNつのブレストから導かれた
sta.iconがよく使う
文法案
code:grammer
qo
aaa
bbb
ccc
---
ddd
eee
qoとはQuote,myOpinionの略
最初は引用ベースですよ、その次は自分の意見ですよってのを明示してる
a,b,cは引用ベース
d,eは自分の意見
3
文法ちゃんと考えよう
code:grammer
本文
本文
装飾
打ち消し線
引用
所感(ここ迷うなぁ。ctrl+iに相当する何か)
リンク
[リンク
リンク]
URLリンク
キャプションは前後の行に書いて
---
区切り線
太字は要らん
視覚的に目立たせるって発想が間違っている
構造と位置で示せ
コードどうするかが最大の問題
別ページに移すのもアリな気はしている
つまりコードスニペットは全部常に一つの別ページになる
文法
今つくった概念だけど、以下のいずれかに記号を付与する
(★ここ)(文章)
(文章)(★ここ)
これだとカーソルが行頭にあっても行末にあってもすぐに書ける
scrapboxのブラケティングもそうだが、順番にこだわる道理はないんだよな
「たまたまカーソルが行末にあったから行末に書いた」も許されていい
できれば一文字にしたい
できればshiftなしで打てる文字にしたい
エスケープはたぶん要らない
記号は特殊なシチュでしか書かないし、そういうのは独立した行で表せばいい
が、文字を使う場合は厳しい
例えば引用をq……や……qにした場合、qを含む単語と被る
……seqを引用したい場合
↑ いやqなくてもよくね?(qがなくても、もとから付いているので引用になる)
……seqを引用にしたくない場合
……seq / で無効にする?
二つ重ねる?
qq…… ……qq
あまりかぶらない
接続系はたぶん末尾に /and みたいな感じだろう
とすると、上記のエスケープは / (スペース、スラッシュ)でいけるか
2
整えた方が表現力が上がるのは間違いない
文法は我々が覚えればいいんだから
仮に表現するとしたらどんな文法になる?
例: 以下条件を満たす /AND
xxx
yyy
例: 以下条件を満たす /OR
xxx
yyy
記述 /(接続詞コマンド)みたいな感じ?
ぶら下がっている箇条をどう繋げるかを指示する
どんなのがありそ?
みたいな感じで定義できる気がするなぁ
できれば /a とか /m みたいなアルファベット一文字で済ませたい
いや /and や /or でいいよな
順序
粒度
いや普通に自然言語で書けばよくない?
以下をすべて満たす
xxx
yyy
以下のいずれかを満たす
xxx
yyy
以下のとおり(順序に意味はない)
xxx
yyy
記法
この3つが欲しいかな
引用
sta.icon所感
情報の記述
hr.icon
1
風呂入っててふと思いついたんだけど
前提を縛れば記法はシンプルになる
Scrapboxよりもシンプルな記法になる
というか "する"
code:example
*太字
箇条書き
ネスト1
*ネスト1の太字
ネスト2
ネスト3
[ネスト4のリンク
ネスト4のリンクはこれでも可]
片方にブラケットがあればいい
urlは直書きしか許さん
Google
↑ こうやって分けて書けばいいんだよ
前提
箇条書きのみ書く
ある文法のターゲットを「行」のみに縛る
aaaa[xxx]bbb ← こんなのは認めん
aaaa
[xxx
bbb
↑ 代わりにこうする
箇条書きer
箇条書き縛り
箇条書きだけで何とかするという頭の体操的な
片言の列挙はどう?
片言のリストで表現できる語彙の集合X、には限りがあったりする?
試す
仕事に必要なコミュニケーションは箇条書きで事足りるんです。
これを変換する
仕事
必要
コミュニケーション
箇条書き
十分
なんか記号とインデント工夫したら助詞を補える気がする
必要性がないか
助詞使うやり方で不自由ないんだし
優れた記法を欲しい?だったら前提を考えろ。制約をきつくしろ。皆に合わせる必要なんてない。俺に合わせてもらうんだ。……真の便宜は、利己からこそ生まれるのである。 ――吉良野すた sta.iconテンション上がって調子乗ってる
code:別案、あえてインデントを表象に頼る
1*太字
1箇条書き
2ネスト1
2*ネスト1の太字
3ネスト2
4ネスト3
5[ネスト4のリンク
5片方にブラケットがあればいい
試したいのでいったん文法定義してみよか
構文的文法
code:grammer
本文
本文
装飾
- 打ち消し線
引用
. 所感・私見(Scrapboxでいうicon記法の使い方に近い)
同内リンク
[ リンク先
URLリンク
alttext
つまりURLだけの行を別途書け
画像リンク
埋め込みはない
同内リンクは
! 画像名
外部リンクの場合はそのまま張りなさい
コードリンク
コードも直書きはせずリンク先を見る
同名リンクとして扱う
: コード名
セパレーター
雑に区切るために
---
使う
意味的文法(行間指示)
ぶら下がっている箇条に対する制約を定義する
vsは行間(Virtical Space)から取った
打ちやすいってのもある
vs/XXXの形で書く
code:grammer
vs/and
xxx
yyy
以下を満たす vs/and
xxx
yyy
vs/and 以下を満たす
xxx
yyy
複数の場合はvs/xxx_yyy_zzz
_で連結する
順序は問わない
いや、複数使うケースが出ないように指示をちゃんとつくったほうがいいsta.icon*2
指示の一覧
table:instructions
a and 全部を満たす
o or いずれかを満たす
l list 順番に意味がある
e enum 列挙である
s select 選択肢である(いずれか一つを選ぶ)
ss select 選択肢である(うち二つを選ぶ、sの数を増やす)
d down from Down。下から上に向かって読む
u up from Up。上から下に向かって読む
例
たぶんこうかな vs/e ★これは「xxxとyyyの二つがあるね」という意味
xxx
yyy
たぶんこうかな vs/s ★これは「選択肢としてxxxとyyyがあるよ」という意味
xxx
yyy
意味的文法(次行先読み)
次の行が示している意味を前もって示す
接続詞みたいなもの
/XXXという行だけを書く
例: xxx、しかし、yyy(But)
xxx
/b
yyy
例: xxx、ただし、yyy(Except)
xxx
/e
yyy
むずかしいな。。。sta.icon*2
xxx
/b
yyy
zzz
↑ このzzzはyyyの(つまりxxxの逆説の)続き?それとも逆説はyyy行でいったん切れる?
意味的文法(行エイリアス)
ある行に対して一時的に与えるエイリアス
(alias-name): (行)
エイリアスがない場合、コードリンクと解釈されるので注意
例
たぶんこうかな
1: xxx
2: yyy
3: zzz
4: ppp
1については……、2と3は……、なので4が無難かなぁ
エイリアス
table:alias
ggr ググったもの
fimp 第一印象(First Impression)
wctm ふと思いついた・思い出した(What Came To Mind)
bra ブレインストーミング(以下思いつきの列挙です)
bf Before
af After
thk Thank you
ib Inspired By
tr 脱線(Train)
coca 検討の残骸(Consideration Carcass)
r GTDレビュー。dr:日時、wr:週次、mr:月次。DWMY単位の振り返り。
iow In Other Words。言い換えると
dup Duplicated。重複
文法定義サマリー
構文的文法
URLはURL行を書く
囲み文法は使わない
コードもリンクにする(直接書かない)
打ち消し、引用、所感のみ(太字、斜体はない)
意味的文法
行間指示 …… vs/and vs/select vs/enum vs/list
次行先読み? …… but は /b とか。悩み中。
行エイリアス …… 1: 2:
エイリアス …… fimp, ib, bfaf
追加
質疑応答スタイル
こんな風に疑問形で書き、一段下げて結論を書き、その詳細を並べていく
q: ……
ans: ……
……
よく使うので、q: やans: ではなくq やa でも良い気がする
q ……
a ……
……
無理に意味的文法に頼らない
普通に一行で接続詞込みで書いた方がわかりやすいこともある
例: ベアプログラミングは便利ですが意外と使いづらいです
以下はやりすぎ
ペアプログラミングは便利
/b
使いづらい
普通にこれでいい
ベアプログラミングは便利だが意外と使いづらい
もう少し易しくするなら、読点を入れる
ベアプログラミングは便利だが、意外と使いづらい
余計な修飾は省いてもいいね
ベアプログラミングは便利だが、使いづらい