プログラミング言語で「しかし」

アウトライナーにおける論理関係って未だにどう記述していいのかよくわからない。「そして」ならば同じインデントでいいのか、「しかし」も同じインデントっぽいけど「ただし」は一段下げたい、など、疑問とこのようにしたいという気持ちがせめぎ合ってよくわからなくなる。 https://twitter.com/dedededalus/status/1435194707429101568

あくまでも個人的にはですが、「そして」や「しかし」が入っているならインデントはせずフラットなままにしておくと思います。すでに言葉で論理関係が示されているからです。「明白なメリットがないかぎりインデントしない」のもアウトライナーをうまく使うコツのひとつかもしれません。 https://twitter.com/takwordpiece/status/1435428858417737732

考えてみると、プログラミングにおいてはある行と次の行が逆接でつながっている、ということはない。ある意味すべてが順接だし、それはつまり順接ですらない（実行順に並んでいるだけ）とも言える。 https://twitter.com/rashita2/status/1435434283481534467

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sta.icon

とりあえず「しかし」は「ただし（if）」の部分集合なのかなと思った

で、そもそも「しかし」と「ただし」の違いがわからんことに気づく

あるいはエイリアス

「ただし」だけで成立する

しかし、「ただし」のうち「ただし俺はAには納得してないからこれから逆説を言うぞ……」という「逆説を言うパターン」はよく使われるので、「しかし」というエイリアスが設けられた説？

しかしとただしの違い調べてて、全然違うとわかった

今の俺では何も見解も出せぬな。。。

ちょっとパラグラフ・ライティング調べてみて戻ってきた

たぶんこの話と、パラグラフ・ライティングの話はつながっているのではないか。https://twitter.com/rashita2/status/1435434709652180993

プログラミング言語と自然言語の表現力の違い

前者は「処理」しか表現できない

が、「しかし」は後者の表現力で扱うブツ

ゆえに前者（処理を記述する世界）にははめこめない？

のかなぁと捉えたsta.icon

これなら、しかしとただしの違いの図とも適合する

処理Aの記述は、Aという世界の "中" を記述している

一方、「そして」や「しかし」は、Aとは別の世界のB（つまりはAの "外"）への接続を記述するもの

中から扱うものではない