私はテレワークに向いていませんでした、という話
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多様性はわかっているつもりだが、あえて「俺はこうだけど」と書いてみることで対比を浮き彫りにしてみたい 通勤時間がゼロになり、始業ぎりぎりまで寝ていられる。生活に余裕が生まれ、好きな本を読んだり、趣味のギターを弾いたりする時間も増える。ニガテな上司と顔を合わせる必要がなく、すべてはメールとチャットで済ませられる。
始業ぎりぎりまで寝ていることはない
ちゃんと早寝早起きして生産的に過ごす
仕事でも生産性が上がる
生産性は個人の集中によってもたらされる
家で働くことにつきまとう虚無感や、「1日の仕事が終わった」という区切りの感覚の喪失、あるいは同僚と交わす何気ない会話の貴重さ。
ぼっちなので虚無感は元からあるし、会話もほとんどしてない 区切りは自分でつくればいい
私の場合、コロナがきっかけで仕事量は大幅に増えた。
私は主張しまくっているので(仕事量が増えたとしても私に振られる分は)増えない
増やさせない
増やしたら結果的にlose-loseですよってことをアピる
実際loseになるのだから仕方ない
自動的にアピることになる
ただ、抗わないと体調壊れるから抗う
部屋がしんとしているのが落ち着かないため、ラジオや音楽を低く流しながら作業するのだが、自宅ではいまひとつ集中できないし、ついラジオに聴き入ってしまったりする。人の目が届かない場所で集中するというのは、私の場合思いのほか困難だった。
しんとしていると落ち着く
むしろ羨ましい
喉から手が出るほど欲しいです
作業時は何も流さない
集中の邪魔
音楽流しながら仕事してる人とか気が知れない
布をかけてパソコンを隠すようになった。たとえそれが日曜日でも、パソコンが視界の隅に入っただけで暗い気持ちになるのだ。
僕はシンクラだけど、エコバッグに入れて保管しているのでプライベートの時は一切見えない 仕事するときは今のPCを隅に避難して、シンクラをセットして開始する
仕事終わったら、シンクラをエコバッグに入れて保管して、PCを戻す
他人と話せないのも本当に苦しかった。これがいちばんの苦痛の原因だったように思う。
僕はぼっちだから(ry
ただ孤独は人を狂わせるので、適宜解消する必要はあって、僕も工夫している 飲食店で会話するとか
家族や親しい友だちが身近にいれば別なのだろうけれど、人と会話する機会をうまく持てなかった私は、場合によっては何日もまったく会話することなく、朝から晩までパソコンに向かって作業をし続けるほかなかった。
僕と同じだけど、僕は会社で話せる人もいないので僕の勝ち(唐突なマウント この1年で自分たちがどれほどの精神的ダメージを受けたか、あらためて検証してもいいのではないかと感じている。低温やけどのように、気づかないまま心に傷を負ってはいないか。
これは同感
僕も平然としているけど、実は「つもり」なだけもしれないし
まあもう少し続ければ答えは出る
だからこそ、大学に登校できず、オンラインで授業を受けるしかない学生がいかに苦しんだかが、私にはリアルに想像できる。きっと絶望的だったろうと思う。大学という場がなくなり、自部屋でただパソコンを眺めながら1年をすごす学生生活とはいかなるものか。
僕も想像できる
高校時代まではそうだったかな
そう考えると、耐えられるかどうかは「一人で充実させられる術を知っているかどうか」ってこと?
僕は知っているから耐えられている
Scrapboxもその一つ
僕ってひょっとして特別なのだろうか?