成果÷コストじゃない生産性
生産性というと成果/コストで語られるけど、イメージ違うんだよなぁ
パフォーマンスをどれだけ発揮しやすいか ← sta.iconこっちのイメージがある
生産性とは
効率系(成果をコストを割る系)の指標ではない
生産性が高いとは
ものづくりのパフォーマンスを発揮しやすい、ということ
パフォーマンスを発揮しやすいとは
身体的、精神的、社会的ダメージがない or 軽微
例を上げるときりがないが
腰を痛めない椅子が使える
動作の遅さや重さに見舞われない程度にハイスペックである
リモート化でも報連相や雑相がしやすいツールと体制が整っている 頭の限界を超えることができる
環境とツールで超える
外に出す
外に出したものを操作する
外に出したものを読みながら考える
外に出しているものを必要に応じて参照する
頭はメインメモリみたいなもの
1GBくらいしかない
人によって8だったり16、32、64なんて人もいる
しかし、ここにHDD 1TBがあったら、できることがグンと広がる
SSDにして速くすることもできる(良いツールや環境ややり方を使う)
自分のペースで動ける
集中したいときに、集中したいだけ集中できる
邪魔されない
安定的に動ける
〆切間近でお尻叩かれないと動かない、じゃなくて
自己管理
マラソンのように一定ペースで走り続けるのが一番
ゴールは遠い
例: 書籍執筆(10万文字以上の何かをつくる・まとめあげる)
そもそも終わりがないかもしれない
きりの良いところで何らかのアウトプットはつくる
アイデアは一朝一夕には出てこない
頭も一朝一夕には出来上がらない