知的生産の定義をABCで噛み砕く
新しい事柄を生み出し、他者に理解できる形で提出すること
知的生産とは以下のABCをすべて満たした知的活動(物ではなく事を扱う活動)である
Creativity
新しい何かを生み出していること
他者が理解できること(他者と議論できること(Ballはボールを渡すのボール
Accessibility
他者が入手できること(他者に提出していること)
知的生産者は ABC すべてを満たす
多かれ少なかれ...
新しいアイデアや視点を入れている
他者が理解できるような表現を考えている
他者に見せるために何らかのアウトプットをしている
BallerとCreatorがメイン
知的生産では特に C と B にフォーカスする
Aは知的生産者でなくてもできる
Bさえ担保されていれば、あとはそれを誰がまとめてどこに置くかという話
Bを重視する人を Baller という
解釈、咀嚼、講釈がメイン
Cを重視する人を Creator という
構想、発想、着想がメイン
もちろん、 Ballerでも構想発想着想はするし、Creatorでも解釈咀嚼講釈はする