知的生産における新規性とは、主観的な新規性である
Aさんにとって新規だと感じるなら新規性がある
(一般的に学術的な世界では「形(論文・特許・プログラム etc)で存在しているかどうか」だが、知的生産界隈は実地的な世界なのでそうじゃない)
だからたとえばsta.iconにとっては新規性が高くても、rashita.iconさんにとってはそうじゃない、なんてこともありえる
一見すると無知の遠吠えにしか聞こえないが、そうじゃない。
知的生産は、新規性を手に入れる手段の一つだと言いたいsta.icon*3 新規性を手に入れるためには、一般的には勉強して知るしかない
or 一部の天才だけが発明などで生み出せると考えられている
が、そうじゃない
自分なりに何かをつくることでも、手に入れることはできるんだよ
それは再知的生産か、あるいは車輪の再発明かもしれないけど それでも、そのときの自分にとっては新規性のある、新たな制作物なんだsta.icon*2