流動的なプロジェクトを上手く扱う手段としてのキュー
ここから(≒sta.iconのパターンだが)まとめると
選択コストや行動コストがきついのでタスクリストにして全部取り組め!は嫌だ
でも何も管理しなければすぐ忘れてうまくつっつけないので嫌だ
有り体に言えば「気持ちよく過ごしたい(努力とか気合いとかそういうのはしたくない)」「でもネタは全部検討し尽くしたい」sta.icon
凡愚なので「Scrapboxの一覧ページだけ」ではあれやこれやをバランスよくつっつく(あるいは特に重要なものを嗅ぎとってそれに集中する)ことができない
ここまで考えた仕組み
❌Tritaskで工夫すること
が、ジレンマを超えられなかった(管理の手間や、Scrapboxからの転記がだるいなーって感じ)
Scrapboxに閉じている(シームレス)なので悪くはないが、まだ足りないかな
「これガチでやりたい」は記載できてるけど、それ以外が結局アドリブになってる
進行中……
たぶん「Scrapboxみたいな感じでページをがんがん書く」「howmみたいに浮上させて気づかせる」「ローカルなので高速に遷移できる」あたりがポイントになると見ているsta.icon ---
1
ボール
Scrapboxのページに対応させる
ボールを処理したあと、別のキューにさらに振り分けるイメージかなぁ
今日またあとでやりたい
明日やりたい
明後日でいいや
一週間寝かせよう etc
ポイポイと直感的にサクサク入れてくsta.icon
ゴミ箱はなしでいい、というか見せなくていい
「このボール終わり」となったら自動的に(直接見せずに)全部ゴミ箱に入れる
たとえば「明日やりたい」に入れた場合も、ゴミ箱にも複製して入れておく
キューから取り出したボールはその場でサクサク処理してく
選択コストは考えない
目の前のネタ(ボール)にひたすら向き合え
q: あるボール(ネタ)をこねてるときにセレンディっていろんなネタをこねることになったら?
ans: キューの運用次第で追加もできる
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それらを思い出しながら書いてってゴミ箱に入れる(記録する)か、しないか
しない
キューにそれらを追加するフェーズを設けるかどうか
してもいい
これもキューにして選択式にすればいいかもsta.icon
つまり「キューのメンテナンス(3)」みたいなキューを用意
で、あ、ちょっと追加したいわとかなったらここから一つ引いて実行する
これはユーザー定義でどうとでもなる(のでやりたい人だけやればいい)
q: VIPキューを並べる、ではダメなの?
ダメなことはなさそうsta.icon
「キュー達のカウントを設定するフェーズ」と「消化していくフェーズ」に分ければ運用していける
キューの置き場所を変えればその場その場の調動脈を反映しやすい
考えられる懸念は
キューが増えると結局選択コスト絞られてしまうこと(一次元リストが二次元アイコン点在になっただけ(デスクトップアイコン散らばってるのと同じ状態 q: VIPキューを並べる以外に方法はある?
定期タスクみたいな仕組みが要るだろう
他に考えられるのは、
q: 目の前のボールに対してやる気になれなかったら?
やる気ないンゴキューつくってそこに入れる?(同時に「やる気ない」ボールをゴミ箱におくる
んー、ちょっと綺麗じゃない
あとから振り返ること前提になっている(GTDerなのでそういう思考回路しちゃうのぉぉぉ)