明確な理由や目的がないことに対する耐性
理由は簡単で、ASDだと白黒思考のせいなのか、EQが低いからなのかよくわからないけど、明確な理由がないものをうまく信じる(というか理解する?納得する?)ことができないからだと思う。 kana.iconさんの場合
家族は「ある」
家族は一応「家族は愛し合うもの」ということになっているし、「親は子どもに責任を取るべきである」から、こちらを見捨てないことがわかりきっている。
彼氏(ギブアンドテイク関係的)は「ある」
友人(というか友情)は「無い」
パートナー(単純なギブアンドテイク関係でない)は「無い」
最初は慣れなかったが、今は順応できたようだ
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sta.icon
これを耐性という表現で表してみた
sta.iconが彼女やセックスを求めるのも、これだなぁと思った
明確な達成目標があるからわかりやすい
友人とか雑談とかはその辺が無いから「わからない」
「何をしたらゴールなんや?」
飲み会とかも「2h時間その場で過ごすことがゴール」「ゆえに一種の耐久戦である」みたいに考えたりするしw
why kana.icon succeeded?
試行や行動が大事だという
その蓄積で出会いがあって、腐れ縁的な関係を築くことができ、その恩恵を享受できて慣れていった
sta.icon
思えば俺はそういうのを一度としてやったことがないな
その前に逃げてしまう or 相手がひいて距離取ってしまい形骸化する
そもそも俺から相手に積極的に行かない
し、おそらくやってもダメ
行動してどうにかなるほどの要領がない
たとえば「じゃあとりあえず職場の後輩に告白してみるか」は、行動ではないだろう
が、sta.iconは要領がないのでその愚かさがわからない(今も「告白は親しい間柄じゃないと迷惑行為である」という知識に基づいているだけで正直ピンと来てない)