文芸的文書作成3
定義が発散しているので、大胆に定めてみて進めてみたい。
大胆に定める
文書とは「本レベルでまとまった情報」をさす
たとえば文庫本でも技術書でもいいけど200ページくらいを要するものとか
ネットワークとコンテキストを見せるだけ
つまりリニアはつくらない
ただし(リニアはつくらないが)読者が読める程度の整備はするかもしれないsta.icon
グランドメッセージや読み物性は諦める
ただし「宿る」可能性はあるsta.icon
コンテキストの冪等性は担保しない
たとえば同じコンテキスト群があったとしても、AさんとBさんとでは出す結論が異なる
1
コンテキストは全部書く
自分の言葉でいいので書く
どういうコンテキストがあるか、を思い出させるもの
本人(特に作者)一人ではなかなか読者たちが求めてる情報を出しきれないので必要
出し切れる化け物もいるけど(そういう奴が作家になる)
客観視のおばけ
train.icon俺も初心者向け解説なら化け物側にいると信じてるけどsta.icon
これに答えられたら・これを解けたら理解したと言えるで、的な問題を作者がつくるというアイデアsta.icon
読者としても「クイズの答えを探す」という観点で読み進めることができるようになる
書きやすく、書く人が読み返しやすい探しやすいツールが良い
Scrapbox
アウトライナー
問題は読者への提供方法だよなぁ
ネットワークのまま辿らせたい
読者は作者ほど脳内が準備されてないので「読むのが苦痛」、ゆえにできるだけコストを減らすのが鍵
書くためのUIを撤去する
表示時間をできるだけ、できれば徹底的に下げる
0.x秒でも違うと「違う」ので。いや本当にsta.icon
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2
協力的読者案
……が、自己完結したいよねぇ
協力的読者
協力的読者の手を借りてクオリティを高める
協力的読者は、たとえばスクボのprojectをそのまま読み漁るような人たち
ネームを見る編集者みたいな感じ
で、読み漁ってみて、どこが悪いとかこれがわからんとかじゃんじゃんフィードバックする
作者はフィードバックを反映する
探索履歴
たとえばprojectをどう辿ったかという履歴を全部記録する
これを使って何かできないか?sta.icon*2
たとえば推奨ルートをつくるとか
推奨だと押し付けがましい?なら「ルート例」とか
こういう感じでたどるといいとか、これはみといた方がいいとか、そういうことは協力的読者自身の手でできるよね