孤独の価値
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2022/11/05 100%
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孤独を「貧困を解決した先にある、贅沢な問題」としている
「主観次第じゃないか」としている
ふむぅsta.icon
悪い孤独の部分を一番期待していたが、全くなかったねぇ
あとがきでも「なんだかんだ妻とかのお世話になってますん」書いてて、そこだよそことなった
そこが知りたかったのよ
たぶん、俺が言うてる悪い孤独も「貧困」の中に入ってる気がする
つまり本書がいう「孤独」以前の問題だということ
で、それは妻得て家族持つみたいな営為をしなければ、おそらくは解決できないsta.icon
孤独に打ち勝つには？
自己完結せよ
1 創作、2 研究、あるいは3 無駄な行為をする
1
芸術なら何でもいい
一番かんたんなのは詩
恥ずかしがらずに表現しろ。自分が見るだけ。
才能がある人はエグいところまで表現しちゃって精神病むけど、まあ（作者含め）無いから心配はしなくていいね
2
自分なりに何かを追求する
ただしインプットしてるだけ、は違うof違う
自分の頭で考えよ。まだ誰もやったことがないことをやれ
3
土を耕すだけとか（あまりに辛い場合は「食えないものを育てる」くらいなら良い）
その途上で人生の不毛さ、無意味さ、しょうもなさを悟るというsta.icon
現代に蔓延っている宗教を言語化してくれて爽快
前者はデジタルミニマリズム知ってる身としてまあ知ってたし抜け出すこともできてるけど、後者は確かにと思った オーバーリアクションも含めて、大衆がそういうの求めるようすっかり洗脳されちゃってるから何事もオーバーになる。フィクションもそうだし、日常でも「明るい家族！」みたいなのが是とされていたり、学校教育からしてワイガヤ重視だし
正直会社でみんなに読ませたいくらいだった
お前らもろ毒されてるんだぜ？信者だぜ？と思い知らせたい
創作と芸術はそう
意思決定もそう（だから「長」は一人ではないか）
「どのジャンルでも共通であろう」的なこと言ってて、俺も改めてそうだと思ったsta.icon*2
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とりあえず創作と研究が足らないなーと思ったので、もっと強化したい
たぶん俺はまだまだ外からの評価を求めているところがある
そういうのを一蹴できるほど、打ち込みたい
やるのだsta.icon
まあそもそも貧困脱せてるかってのが微妙だけど
これも引き続き模索する
そして俺は誰も娶ることなく孤独感を解消してやるよ
さすれば多くの現代人を救えよう
というより、俺自身興味があるのでやってみたい
これこそが研究ではないか？sta.icon*2
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この本で扱ってる孤独は孤高と呼んだ方がしっくり来る というより、悪い孤独のあたりを表せる言葉がない
孤独感ってさ、主観どうこうじゃなくて、満たされてないと明らかにヤバイみたいな何かがやっぱりあるのよ