分類や使い分けが苦手
背景
ゆるくコミュニケーションする場所として、10くらいチャネルつくった
「多すぎる」との指摘
実際、分析を見てもそっちが多数派だと読める
例: 何でも書ける雑談チャネルの投稿が圧倒的に多い(2位以下と2倍以上)
チャネル設計者である僕の頭の中(偏った "ものの見方")
異なる話題は異なるチャネルに分けた方がいい
何か投稿するとき、どのチャネルに入れるかを毎回考えるのは当たり前のこと
チャネル名と数は厳選してあり、迷うことは少ない
迷ったとしてもガイドに書いてあるからわかる
2500人全員問題なく使えるはずだ
でもそうじゃないってことなんだよな
そういえば思い当たる節、かなり多い
どういうことだろう
2つありそう
1: 分類や使い分けをあまり訓練してないからではないか
僕は当たり前だと思っていたが、全然そうではない
僕はエンジニアで、知的生産者で、ライフハッカーだから慣れてるだけ
エンジニアは日常的にしてる
これくらいの使い分けは普通にする
知的生産者やライフハッカー
カテゴリーやらグルーピングやらで多用してる
誰もがそうじゃないし、むしろ少数派だろう
2: 資質
整理整頓できる人もいれば、できない人もいる
なぜ大企業病か
というか2の資質がない人は入れないし、入っても続かないし、そもそも入ろうとも思わないだろう
しかし大企業なので1の問題が出てくる
鍛えられない
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マネージャクラスでもできない人が当たり前にいる
むしろ新人の方ができたりする
鍛えられるのは一部の仕事に就いた者か、僕みたいな物好きくらいだろう
そもそも疲れてる or 余裕ない or モチベない、で能動的に情報収集できない(しない)説もある