僕のネクストアクション
takahrt GTDの解釈で皆さんに意見を聞いてみたいこと、2つ目です。 「ネクストアクションとは何個くらいか?」私の回答は1つで、OmniFocusを使用したシステムで実現はしてます。ただ原書ではNext actionsと複数形ですし、仕掛かり中のプロジェクトが3個あるとしたら、3アクションでもおかしくない気はします
Tak..icon
takwordpiece 「複数あってもいいけれど1つで充分」と解釈しています。あと「Next」は「次」というよりも「先ずすること」というニュアンスが近い気がします。 sta.icon
枠で言えば1つ
家だとそもそもタスク数がたかが知れてる&大半は第二領域的なもの、もうTritask使ってない
scrapboxやsta-scbを雑に眺めながら思いつきで手を加えている
直近重視したいことはdesktop.scbにリンク置いたり、とか
もちろんスケールはしないので必然的に取捨選択されることになるsta.icon*2
大半はルーチンタスクかも
管理できているので淡々と消化するだけ
タスクの個数で言えばnつ
Tritaskに列挙している
sta.iconは平日15、休日20-40
tak.さんのニュアンスは+1
「次やるものはここにある」 ← これ
ここ、の中は別に1個でも6個でも30個でもいい
各自で適当にやればいい
ここ、という場所があるということが重要、てか前提
いかにコンテキストスイッチングをなくすかって視点も重要sta.icon*2
たとえば27のprojectを抱えているとして、1日全部手を付けるってのは現実的ではない
ので、たとえばこうする
月曜日は14の雑務系をひたすら消化する
火曜日は2つのクリエイティブ系をじっくり
……
で、こういう戦略的判断をするために週次レビューが必要になってくる
のでレビューに手を抜いてる人はいつまでたってもコンテキストスイッチング地獄から抜け出せないsta.icon*2
一番最初、ひーひー血反吐はきながら収集ステップして、その後も継続的にレビューして……それで「レビューして戦略的に取り組めるように整える」基礎体力を養わないといけない
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コンテキストをこねこねしてたら「これとこれは共通化できるな」とか「これは後回しでいいな」とか色々見えてくる
スクボユーザーならわかるはず
そういうのが日々のタスク管理でも要るのではないか
オーバーマストの人は取捨選択が下手(あれもこれも大事!と取ろうとしたり子供の制御を諦めて奴隷になったりしている)なわけだが、コンテキストこねこねしたらそういうのも見えてくる
まあこねる時間がないってのが問題なのだが……w
僕にそこを救える知見はまだない