企画とはウォーターフォール的な介護
バカ真面目にスケジュールや予算を示してやらないといけない
読み手には以下の制約がある
企画会議など限られた時間そのときでしか読まない
ストーリーをつくる、キャッチーなタイトルにする、イラストなど読ませる工夫が必要
言いたいことははっきりしているべきだ、など複雑な事象から逃げる傾向がある
探索的・研究的側面がない
課題を解決したい、しか能がない
自分で責任を負おうとしない。気概がない
時間も手間暇もかけるべきだろという信念がある。だから資料そのもののクオリティが高くないとやる気あるんか?とか考えて一蹴する。だから誤字脱字は徹底的になくそうみたいなアドバイスが出てくる
etc
ゆえにそんな無能で時間すらかけない読み手に歩み寄るための介護がいる
そのときその時間内に読める程度にやさしくする
読んでもらうための工夫を散りばめる
なあ、俺達は作家か何か?お前らはただの読者かなにかか?sta.icon
シングルイシューなど論点を小さくする(一つにする)
課題を見つけてやる、その解決を考えてやる
自分で判断を下さず企画書内で具体的に示されているかどうかしか見ない、でそれに縋る、ので縋れるレベルのお膳立てをしてやる
etc
ああ、もちろんケースバイケースよsta.icon
俺が想定してるシチュは社内で、今の組織や案件の延長上にある企画を、メンバーやら上司やらに企画するってシチュ
つまり同じプロ同士として伝えているというシチュ
そうじゃなくて、極論「無知だけど太い客」を相手にしてる場合は、まあ企画の介護度も大きくなる しそもそも大多数のマジョリティや一般人は俺達よりは雑魚
当たり前。俺達はプロで、かつ一番時間かけてる
余談。俺が考える企画sta.icon