ポジティブ教のインプットとなった僕のシチュ
会社の話
以下が気に食わない
1つめ: 会社に全社員誰でも読み書きできるイントラネットコミュニティがあって、そこで「ネガティブ禁止!」ルールがある
2つめ: 発信をよくやる僕に対し、上司達は毎回「ネガティブなことは書くなよ」指示してくる。露骨に「お前は書くな」と禁止されたことも
ネガティブとは
定義すると、こうなるだろうか
現状に対して非難的・批判的・否定的であること・そのようなさま
僕が扱うネガティブの例
この会社は仕事のやり方がまだまだ未熟である。たとえば情報共有面では~~。世の中には~~という事例があって。~~を~~のように使うことで、会社の~~を~~にできる。
幹部は内製化に対して~~だと言っているが、僕はそうとは思わない。~~するべきではないのか。ソフトウェア・ファーストでも~~と言っている。
やたらとExcel WBSが登場するのはなんとかならないものか。我々の仕事は社内に閉じたものであり、そこまでの形式は要らない。本質は~~である。ならやり方として~~はどうか etc
僕が扱うネガティブがどう扱われるか
パターン1: 上司(おえらいさんから圧力かかっていることもある)が「やめろ」「消せ」「それはお前の仕事じゃないだろ」などと一蹴してくる
パターン2: 上司やチームメンバーが「そういうネガティブなことは良くないよ」的な声を挙げてくる
同様に内容には取り合わない
パターン3: 「お前誰やねん?」
これも直属上司経由で言われる
要するに「お前新人のくせに何様のつもり?」
やはり内容は見ていない
生態が見えてくる
上述したようなネガティブ(批判)がスルーされる
なぜスルーされるかはわからないが、おそらく
取り合える能力がない(無能)
主張・議論・思考や試行などで傷つきたくない(無能)
人としてはわかるが、ここは仕事だし、VUCADな世の中ではもはやそんな怠惰は許されない 平社員など指示に従うマンならまだしも、権限持ってるリーダー以上や管理職以上は特に
目をつけられたくない
悪目立ちしたくない
反応すると同類と思われる
皆が見ている場所に書き込むことに対する抵抗感
プライドがある
たとえば幹部は平社員に論破されたくないだろう
ネガティブの根本を絶ちにくる
上司からの封じ込み
コミュニティ側によるグランド的対処