フィードバックシステム「トウトウ」
n人のメンバー全員に対して議論したい事柄Xがあるとき、に使うことができる
1: 「Xについて」的な議題を立ち上げ、メンバー全員を参加させる
2: 議題には、nの論点を追加できる
論点は誰でも追加できる
論点の例
「Xにおいて最優先すべきはxxxだと思う」
「このチームだけでは力不足なので、xxx事業部と提携するべきだ」
「この手の活動は予算がケチられて満足に行かないので、まず幹部がしっかりと予算をかけるつまりは腹をくくる必要がある」
「人員が明らかに足らないため、何らかのPJをたたむ必要があると思う」
「本件は、この分野に最も詳しいxxxさんに任せるべきだ」
3: 参加者は、発生している論点すべてに回答する
回答はy/n/わからないの3択
性質
論点の追加は匿名(誰が追加したかわからない)
参加者がどの論点にどう回答したかは全部見える
参加者の回答分布もビジュアライズされる
pol.isだけでは何が足りないか、がまだ見えてない
とりあえず思いつくのは
回答変えたい or 変わったときはどうする?
トウトウが扱える議題の性質はどこまで縛る?
pol.isが扱ってる政策系のような「持論はそうは変わらないし論点も後からポンポン出たり蒸し返されたりしない」程度?
ビジネスネタや戦略検討のような「どんどん変わる、蒸し返されるもの」?
後者の場合、pol.isベースではたぶん足りないsta.icon
ゴミ質問にはどう対処する?
重複している質問
意味がわからない(わからない率が多い)質問
短文では記述できない論点はどうする?
論点を伝えるためにそもそも新しい概念を学んでもらわないといけないケース
が、これ以上は実際に(つくって)使ってみないとわからんやろなsta.icon
最初は「pol.isを使わせる」などして「そもそもwikisurveyに慣れさせる」から始めるべきか?