バーベル戦略
違うジャンルにするのが良いのかもしれない
本業ゲーム開発、副業ゲーム開発は、結構たいへんなイメージ……自分だけだろうか?なんか飽きる
わかる。飽きるし、疲れる
プログラミングとプログラミング、プログラミングと知的生産、知的生産と知的生産など
Taleb は著書 Black Swan の中で、債権トレーダーがよく用いる「バーベル戦略」を日常生活に応用することを勧めています……お金の一部、たとえば85%から90%をものすごく安全な資産に投資する……残りの10%から15%はものすごく投機的な賭けに投じる……そういうやり方をすれば、間違ったリスク管理に頼らずにすむ。
仮に良いブラックスワンが起こり、自分のサイドプロジェクトが大当たりしたときにはそのリターンの上限は計り知れないようなプロジェクトをしておくべきだということです。
この記事では「一発逆転できるレベルにハイリターン」に15%くらいで思い切り費やせ、というニュアンス
つまり正のブラック・スワン狙い
もう一つ、負のブラック・スワンもあるよなsta.icon
まとめると、15%で費やしておけば
ハイリターンが来たときに乗れる(正のブラックスワン)
しくっても85%の安全パイがあるので痛くない
85%の方がしくっても(負のブラックスワン)、15%の方で別のスタートを切れる
バーベル戦略とはこんなやり方だ。黒い白鳥のせいで、自分が予測の誤りに左右されるのがわかっており、かつ、ほとんどの「リスク測度」には欠陥があると認めるなら、とるべき戦略は、可能な限り超保守的かつ超積極的になることであり、ちょっと積極的だったり、ちょっと保守的だったりする戦略ではない。
投資でいうと
お金の一部、たとえば85%から90%をものすごく安全な資産に投資する。たとえばアメリカ短期国債みたいな、この星でみつけられる中で一番安全な資産に投資する。残りの10%から15%はものすごく投機的な賭けに投じる。
sta.icon
ローリスクとハイリスクは前者8.5、後者1.5が良いってこと?
1.5、8.5と逆にするのはダメ?
いやダメなことはないがそれだとそもそも生活が厳しいのかsta.icon
仕事の文脈で言えば、成果を出す(金をもらう)ことは前提
つまりただの趣味で金もらわない在野研究してます、はバーベル戦略にならない
電子書籍で月数万稼いでます、はなる