ジョブ型雇用
期待していること
平社員一人で仕事を請け負い、完結させることができる
いちいちリーダーやら管理職やらが上につく体制にならない
いわば社内フリーランス
どの仕事をするか選べる
ある程度年齢を食ってても成長枠として採用してもらえる
できる人がいるならその人に頼めば済む話だが、それができないケースがある
できる人の手が空いていない
できる人がいない or 見つからない or 志願してこない
そもそもジャンルや試みが新しいがゆえに経験者がいない
この場合、できそうな人で志願してきた人などに成長込みでやってもらうしかない
ベーシックインカム的なものが欲しい
ある程度働いていたら?成果出てたら?最低限の給料が出る
仕事ないフリーランスみたいに苦しみたくはない
社員側の多様性にも配慮してほしい
ジョブディスクリプションの認識
1 仕事内容
2 ゴール(成果物の契約)
3 勤務時間や道具など(手段の制約)
記述するのは1だけで、2と3は要調整できる、がいいかな
2は「やりたいこと」は揺らがん
調整したいのは「今回どこまでつくるか」「最悪失敗しても(レポート出すなら)構わないか」
もっと言えば社員側の多様性に歩み寄ってほしい
社員を区別したい
学んでいく人とそれ以外
下に合わせてるせいでできる人達が不便被っている
ジョブ型 ← できる人達はこっちにシフトする
そうすれば「ジョブ型で働いてる人達に施策する」という形で改善していける
社員全員よりははるかにコストが小さいし、やりやすい
sta.iconまあジョブ型の人数が少ないという前提だが
ジョブディスクリプション
ジョブ型雇用の場合は、勤務地や仕事の幅に制限がある場合が多いため、会社的に急な欠員への対応やキャリアアップのための転勤や異動をさせることができません
イメージ湧かないんだが
むしろ逆で、自分で自由に決められるイメージ
sta.iconあ、「できる奴に割り当てる」ベースだから、出来ること以外に手を出せないってことか
メンバーシップだと未経験から育てるから「気に入られさえすれば」大体どこにでも行ける
企業例
ジョブ型導入をマネジャークラス以上に限定する企業もある。
ジョブディスクリプションとは職務の見える化だ。職務ごとにポジション名、ミッションと役割、必要な能力とスキル、必要な資格と経験、リポートラインなどを記載……ざっと300~400種類ほど
「タレントレビュー」と呼ぶ仕組みだ。上長との個別面談、あるいは複数の上長による部下1人ひとりのレビューにより、社員の強みと弱み、キャリア志向を踏まえた育成や職務のアサインについて検討する。
上長レベルを経由しなきゃいけないのがしんどい
今の俺の理解
ただしフリーランスには明確な適性があり全員ができるものではないため、上手くカバーするための仕組みが要る。この仕組みをどう設計するか
もちろん今のメンバーシップ型をいきなり解体するわけにはいかないから、上手く付き合いつつ変化していくというクソ泥臭い営為も必要になる