エンジニア
意味
3 もっと広義のエンジニア(たとえば配管エンジニアとかもあるだろう)
ハード系や情報系以外は考慮していないことが多い
ここでも1や2意味として言及していることが多いsta.icon
エンジニアはそもそも勉強し続けなければならない世界
老いてくると勉強効率落ちるし、モチベも落ちるからついていけないという危惧
再利用しづらいのもきつい
毎回オーダーメイド
技術革新早くて数年前のコードが動かない
sta.icon大企業勤務だとこの点は楽なのよな
マネージャーなど人を使うキャリアパスが分厚く用意されている
図体でかくて鈍い世界だが、変わらなければならない需要はあるので、ちょっと尖ってるとその方面で食える
まあ図体が持ち続けることが前提だが
たとえば何らかのブレイクスルーが起きて人月商売やレガシーSIが壊滅すると、うちは倒産するだろうな sta.icon何がきついかって、技術とドメインの二つがあるってことなんだよな
技術を追いかけること自体はさして難しくない
難しいのは、その最近の技術でつくられたものを理解・引き継ぐこと
付け加えて言えば、レガシーと最近の差はどんどん広がっているので、普及啓蒙もしんどい
たとえばGitLab一つ啓蒙させるのもとてつもない
「Git使うのは難しい」「Git使わなくても済むような方法を……」みたいな話になってしまう
Git使えば楽なのに
今ちょうどなってて辛みsta.icon*2
コミュニケーションめっちゃ大事やん
エンジニアの基礎6つのうち、4つはコミュニケーションがらみ
Stack Overflowでほとんど質問をしなかったそうです……ほとんどの場合過去に同じ質問があり、それを調べるだけだったと語られています。
たしかによほど新しい or マイナーな技術でもない限り、ほぼ既に回答がある
jsやpythonは基本的にある
Stack Overflowは素晴らしいツールであり、検索エンジンなどと同様になくてはならないものだとのこと。そうした知識ベースを参照することはエンジニア失格だという意見もありますが、調べてわかることは調べてしまい、もっと重要なことに思考力を使うべきだとBiernerさんは語っています。
同意
何なら大企業は自社にqandaをつくるべきだとも思っている qandaがあれば一体どれだけの時間を浮かせられることができるか