コミュニケーションのABCD段階
https://gyazo.com/18b23875de232453cdcd5ca6874baaba
table:abcd
Abandon 内省(コミュニケーションをしない段階)
Ball やり取りを楽しむ段階
Consensus 決定する段階
Discussion 突き詰める段階
詳しく
Abandon
コミュニケーションしないという段階
一人
内省などはこれ
Abandonという言葉のニュアンスどおり、しばしば「コミュニケーションしない」という判断を意識的に行う必要がある
世の中は基本的にBallに満ち溢れているので、あらがわなければならない
Adanbon the Balling
なぜAbandonする必要がある?
CやDをするために、自分の中で持論を鍛えておく必要があるから
鍛えるとは一人で考えこむ、考え抜くということ
Ball
やり取りを楽しむ段階
キャッチボールのボール、ボールを渡すのボール
日常的な会話はこれ
Consensus
決定する段階
≒合意形成
ただし文化によっては合意形成ではなく「トップダウンのワンマン」というパターンもある
その場合でも(まっとうなトップなら)メンバーの意見は参考にする
トップへのインプットがこの段階になる
この段階では以下はしない
議論する(突き詰める)こと
やり取りを楽しむこと
Discussion
議論する(ここでは「突き詰める」こと)
この段階では以下はしない
決定すること
やり取りを楽しむこと
何が言いたい?
各段階において「できること」が違うということ
もっというと、目的に応じた段階を選ぶということ
たとえば以下はアンチパターン
決定したいのにBallの段階に居る
議論したいのにConsensusの段階に居る
一人で考えたいのにBallの段階に居る
コミュニケーション≒Ball and Discussionで捉えられがちだが、そうではないということ
決定するためのConsensusと、突き詰めるためのDiscussionがある
収束と発散と言い換えてもいいだろう
常にBallであるべき、ではなくAdandon(一人でいる)も必要であるということ
-.icon
ABCDで揃えたい
種類
Discussion 議論
Consensus 合意形成
対話 dialogue conversation
共感 sympathy empathy
A
Attention 注意
Attunement 同調、調和、適合
B
Ball(キャッチボールとかのボール)
E
---
Aが無理ゲー感いや、Abandonが出てきたww
Abandon
捨てる!wsta.icon
コミュニケーションしないという段階
BはBall
投げ合うことを楽しむ的なニュアンスにできる
CはConsensus
決定する
合意形成かというと微妙sta.icon
議論するとは限らないし、投げ合いを楽しむとも限らない
DはDiscussion
突き詰める
決定するとは限らないし、投げ合いを楽しむとも限らない
進むほど高度
Aが一番簡単
Bは次に簡単
Cは結構むずい
Dはくそむずい
ここまで来るとDの先としてEを見出したくなるわねsta.icon*2
どう言う?
「コミュニケーションの段階?」